人って、ある契機で物事を考える時があると思うんですよね。
自分がいつも振り返る節目は…
①長崎から大阪へ旅立った時。
②大阪から愛知へ旅立った時。
③父親が亡くなった時。
①と③が12月だから、自然と12月に節目的な思考になります。
実は、一昨日急に名古屋へ向かったのは、バレーの試合を観たかった気持ちは変わりませんが、その後、実の姉と会い2時間ばかし話をしました。
急に当日電話して土曜も日曜も仕事をしてる姉に会えるか?わかりませんでした。まあ、無理に時間作ってくれたのかな?
実を言うと、二年前コロナ禍の中12月。
父親の命日が12月14日。母親の誕生日が12月14日。お墓参りに長崎へ行きたい事を姉に話したら姉から反対され、結局行かなかったけど姉と二年間連絡をとってませんでした。
こちらから一方的に疎遠状態。向こうは気づいてたか?わからないけど。
両親いないんだし、血の繋がった兄弟だしソロソロ仲直りしなきゃ?と思ってた矢先だったので…
今回の名古屋旅は、必然的に姉に会うための旅だったのかな?なんて思いました。
自分は独身だけど、姉は2人の成人の子供がいて4人家族。子供を無事社会人として世に出てるけど、まだまだ親として子供達を見守る立場と話してた。
だから、子育てをろくにやらなかった自分らの両親が反面教師になってるとか。
話の半分以上は、両親の事ばかりだったから自宅では会いたくないと言ってたのは家族には聞かれたくなかった。そして、あの頃苦労した事を共有したかったのかな?語ればキリがないんだけど。
そして…姉は自分の寿命の事まで話し始めて。
こんな事書いたら、言霊になるのが恐いんだけど。
姉貴は霊感強いから信じてしまう。(^◇^;)
それを一掃したいな。ならば頻繁に会った方が良いのかな?とか考えました。
家族の為に生きてきて、姑さんとの確執もあり苦労してきたはずだし、自分が愚痴なり聞いてあげて少しでも姉貴の気分が落ち着くならば…
日頃から、社会貢献したいと思ってはいるものの、自分にできることは何なのか?
身近な人に優しくしてあげる事だって、そうじゃないのかな?
なーんて思いました。
まあ、名古屋のバレーボールチームを好きになる事も関係しているのかもしれません。😁
姉貴の心の拠り所になるなら、声をかけていった方がいいかな…
お土産は「なごや嬢」にしました。
基本、お土産を買う基準は自分が食べても美味しいと思うもの。絶対!part2😀
チョコversionも出てたなんて知らなんだ😅
名古屋土産の定番「なごや嬢」美味しかったです。