みなさん、こんにちは。
おまめです
さて、3月の今頃の時期になると、
お子さん(ご家庭)が新学年の学習塾の復習サイクルを確立させつつ学習を進められていることかと思います。
(逆にこの時期に新学年の復習サイクルに追いつけない状態だと速やかに立て直しが必要ですネ。)
今日は、
この大切な時期に
中学受験のド基本
とも言える内容
をドラゴンクエスト(以下「ドラクエ」)のゲームに例えつつお話ししたいと思います。
おまめが何故これをブログのネタにしたかと言いますと、今からお話する内容を仮に理解しないでお子さんに中学受験をさせると、
ラスボス(志望校)に負けて
ゲームオーバー
となる可能性がかなりの割合で発生するからです。
せっかく中学受験をするなら、ラスボスに
勝ってゲームを無事にクリア(合格)したいですよね
そのためには
中学受験の今昔
を知っておく必要があります。
それは・・・
昔の中学受験
ドラクエI
ドラクエⅡ以上
(主人公の勇者1人が仲間を探してパーティー制で戦う)
↑これも懐かしいドラクエII
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/026.png)
↑最新のドラクエってXIなんですね
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
そうです、
昔の中学受験は主人公の勇者(お子さん)がたった一人でラスボスと戦っても何とかなる状況でした。
(そもそも昔は主人公の勇者のライバルも少ないし、ラスボスも弱かった)
ところが今の中学受験は、
学習塾に任せきりでは不十分で、
親御さんが主人公の勇者(お子さん)をサポートしながらパーティー制で
ラスボスと戦わなければならないほど、
手強い状況になっているのです。
(そもそも今は主人公の勇者と同じラスボスに挑む他の勇者がいっぱいいるし、
ラスボス自体も勇者が増えた分さらに強くなってきている。)
もちろん、このような中学受験の環境変化にも関わらず、
たった一人でラスボスを倒す強者のお子さんもいらっしゃいますが
それは非常に稀なケースだと思います。
お子さんの性格によって、親御さんとの最適な距離感はマチマチではあるものの、
今の中学受験において
パーティーを組まずにラスボスに挑むのはほぼ負け戦です。
(とはいっても主人公はあくまでお子さんですケドね。)
ということで、
家庭教師であるおまめも魔法使いに扮してwww、中学受験をされる勇者(お子さん)と勇者をサポートする親御さんと一緒になって全力で取り組ませてもらっています
イメージとしては魔法使いおまめが
後方から勇者(お子さん)をサポートすべく
火系魔法
メラゾーマを
連発して
ラスボス(志望校)を火祭りにしている様子を思い浮かべてください笑
(メラゾーマ以上の火系魔法が今はあるのかも・・)
↑メラゾーマでの攻撃、こんな感じですwww
ちなみに、
ラスボスって魔法効くんだっけ?という細かなツッコミは無しでお願いします笑
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