※前回と話が重なるところがあります。


皮膚と腱を切って、
皮膚を縫って、
皮膚が治って・・・ウインク

でも、

再び皮膚を切ってもらい、
を縫ってもらって、
皮膚を縫ってもらった照れ

右手親指付近だけぬいぐるみ仕様に🧸
↑術後の様子
手だよ!

何人かから足かと思ったっててへぺろ


玉置 仙久は・・・


自・遊・学・生 ラボ

ざわん


NPL laboratory

The One

ガイドしてますウインク


民泊

ざわんはうす


のオーナーでもあります。


この手術のとき、
右腕の脇から麻酔薬を打った。

打つときに、
神経周辺に打ちますから
ビリっと電気が走るようなことが
あるかしれませんよ・・・チュー

と言われた。

思わずビリっと来て
痛っ!」って。

その後も引き続き麻酔薬を打っていった。

打ち終わってから、
しばらくは廊下の椅子に座っていた。


玉置 仙久

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しばらくしてから、
呼ばれて手術室に歩いていったおねがい

・・・

私が手術するのは二回目。
一回目は副鼻腔炎の手術で全身麻酔だったから、
手術室に入ったのすら知らなかった。

ただ、
手術中に目が覚めたのを忘れてはいない。

副鼻腔炎の手術では・・・👃

上唇をめくり、
そこにメスを入れて顔をめくり、
頬骨を骨ノミで砕き、
中を掻き出すという手術・・・

その骨ノミで砕いてる時に目が覚めてねガーン

痛い痛い痛い!
って言ったえーん

私の目には、
緑色の布
顔に刺さった骨ノミ
金槌のようなものを持ったお医者さんと
無影灯だった。

そしたら、
執刀医が麻酔医に
「少し麻酔足して」口笛

その後は、わからないままで、
気づいたときには病室にいたニヤリ




さて、話を戻して・・・

・・・ 

腱の縫合手術のために
手術室に入っていった。

すると、
看護師をはじめ、沢山の方々が待っていたびっくり

えっ?!
私の手術にどれだけのひとが動いてくれてるの?

その瞬間、感動してたおねがい

そして、
ヘッド🛌の上に寝転がった。

その時点では、
右腕は胸の前に組んでた。

そうしているうちに、
右腕が完全にしびれてなんにも感じなくなっていった!

私の右腕が知らぬ間に伸ばされて、
手術台の上に置かれてた。

えっ、いつの間に?!

えっ?
腕を持ち上げてぐるぐると見回してる?!

それ、誰の手?!

っていうくらい・・・びっくり

目が見てる腕と動かされている腕との差がひどい!

私の記憶にあるのは、胸の上にあった腕やで!

記憶の腕の痕跡が残ったまま・・・


玉置仙久

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そして、
私の顔が腕から切り離されたように
緑色のシーツ様の物で隔てられ、
手術が始まった・・・

何をしてるのかが気になるチュー

しかし
なぁんにも感じない・・・
まぁ、感じたら怖いけどえー



ざわんはうすの春
 ホップがのびてる



1時間?くらいで手術が終わり、
歩いて手術室から出た。

右手は
何にも感覚がないまま三角巾で吊らされてた。

今後の予定を聞き、
帰る🚙ことになった。

三角巾で吊らされてる右腕は
全く動かせない。

ピクリともしない。

次にピクリとしたのは、20時頃で、
中指の先がほんの少し動いただけだった。

その後、

徐々に・・・
脇から手の先にかけて感覚が戻っていった。

その途中のことキョロキョロ

右腕の脇あたりの感覚が戻ってきたとき、
右脇を拭こうと右手を持ち上げた。

すると上空から攻撃された。
頭にゴツン!!

は?!

上を見ると、

私のぐるぐる巻になった手が
頭に落ちてきてた。

肘から先の神経が戻ってないために、
筋肉に力が入らず、ぶらんぶらん笑い泣き

笑った爆笑

人の手が着いてるみたいだ!

こうして、術後の回復が進んでいった。

指は、人差指、中指、薬指、親指、小指と
麻酔がとけていき、

やがて右腕がもとに戻った。

しかし、

痛み止めを飲んでたからか、
切ったあとが痛むことはなかった。

・・・

後日、4日後・・・
手術したお医者さんに術後経過を見せに行った。

経過良好・・・

その時に初めて
親指に刺さってる金属のピンを見た🙄

そのピンは
親指が曲がらないようにしている。

そして、
簡素にはなったが、結構大層に見えるな。



親指以外が使えるようになったから、
少しは右手が使える。

ところが・・・

この4日間で、
親指以外の指を使いすぎて、
特に人差指と中指が腫れて腱鞘炎をおこしてた。

それの痛いこと!

力が入らないし、入れたら痛い。

まぉ、日にち薬だな。

次は抜糸
そしてピン抜き

あとは、
ぼちぼちとリハビリだねぇ。

まだまだ使う右手・・・
ゆっくりと回復させないとな照れ