親父が亡くなって早一年キョロキョロ

その間に、

五十日祭
相続
墓石依頼・設置

などなど・・・

五十日祭↓

その時のお昼の弁当↓
ここの弁当をよく頼むんだけど、
ほんとに好き。

母姉妹と私の
こんなことでもないと集まらないよねぇ・・・
って、みんなが高齢化してきた話をしていた。


玉置 仙久は・・・


自・遊・学・生 ラボ

ざわん


NPL laboratory

The One

ガイドしてますウインク


民泊

ざわんはうす


のオーナーでもあります。


相続は・・・

お袋から、
家(本宅・離れ・車庫)・土地(畑・山)は
早めに相続してもらった方がいいよ・・・
と言われ、

えぇー、税金払いたくないし・・・

って保留してたんだが、
父の調子が悪くなってきてたので、

近所の司法書士の方に相談して
書類一式を準備してもらい、やってもらった。
その際、
生前贈与の形で行った。

また、
クレジットカード
キャッシュカード
などは、
本人が使わなくなってたから早めに解約してた。

さらに、
携帯電話
使わなくなってたから解約してた。


玉置 仙久

ホームページは

↓こちらから 



結局亡くなってから・・・

私がすべてを引き受ける形になったから、

銀行・郵便局の通帳の解約と残金処理
負の遺産と言われる税金処理
などなどを受け取った。

残金は、
葬式と墓石でほとんど消えた。
税金は、
4回に分けて払った。




知り合いの紹介で
墓石
建てる段取りを始めた。

石材店に相談に行き、下見をしてもらい、
だいたいの見積もりをしてもらった。

多くは、
五十日祭あたりで納骨祭をするらしいが、
うちは一年祭ですることにした。

私の祖父母と母の兄弟姉妹の墓
の横にある空間を・・・
私の祖父は土葬だった。
祖母は火葬した。
母の兄弟姉妹は大阪で亡くなってたから
遺骨はそのままでお墓だけを持ってきてた。

その横に今後のことも考えて、
個人の墓ではなく
玉置家の墓として建てることにした。

墓石って重いんだ!

墓石の設置に土を掘ってくれるんだけど、
そこがまた単なる土ではなく、
石混じりだから大変!

掘って平らにした後に
お骨を納める空間を設置。

その上に基礎にあたる石を置く。
これが一番でかい!

更に積み重ねていき
家紋入りの石も。

こうしてできた墓石。
左にこれまでのお墓の分も霊記として
書いてもらった。


玉置仙久

プロフィール

はこちら 

 
一年祭当日!

五十日祭後にダンボールで作られた祭壇に
お骨などを供えていたが、

この日のために神主さんが用意してくれた
木の祭壇に交換し設置。

ほんとに身内だけが集まって
一年祭をした。



 シータヒーリング®用の
公式ラインのアカウントを取りました。

もしよければ、
ポチッとしていただけると嬉しいです。


その後お墓に移動し、
納骨祭をした。
↑榊は、
従兄弟の方が用意してくださった。
それを前々日に私が設置。


神主さんに
お祓いしてもらい
納骨し
滞り無く終わったニコニコ
↑親父が好きなビールバナナ

最後に
みんなで写真撮影をした。

お疲れさまでした。

今度は3年祭。

仏式では、数え歳の2年目に3年忌をするが、
神式は、3年目に3年祭をするらしい。

ここ十津川では、

亡くなった方を仏さんと呼び、
金と黒の仏壇があり、
なのに神式のお葬式という形をとってる。

神仏混淆の名残だとか?

だから、2年目にすることが多いらしい。

うちは、リノベーションするときに
仏壇から祖霊舎に切り替えた。

そして、
参加者で相談して、
3年目に3年祭をしようかとなりつつあるウインク

さてさて・・・