
その間に、
五十日祭
相続
墓石依頼・設置
などなど・・・
って、みんなが高齢化してきた話をしていた。
相続は・・・
お袋から、
家(本宅・離れ・車庫)・土地(畑・山)は
早めに相続してもらった方がいいよ・・・
と言われ、
えぇー、税金払いたくないし・・・
って保留してたんだが、
父の調子が悪くなってきてたので、
近所の司法書士の方に相談して
書類一式を準備してもらい、やってもらった。
その際、
生前贈与の形で行った。
また、
クレジットカード
キャッシュカード
などは、
本人が使わなくなってたから早めに解約してた。
さらに、
携帯電話も
使わなくなってたから解約してた。
結局亡くなってから・・・
私がすべてを引き受ける形になったから、
銀行・郵便局の通帳の解約と残金処理
負の遺産と言われる税金処理
などなどを受け取った。
残金は、
葬式と墓石でほとんど消えた。
税金は、
4回に分けて払った。
知り合いの紹介で
墓石を
建てる段取りを始めた。
石材店に相談に行き、下見をしてもらい、
だいたいの見積もりをしてもらった。
多くは、
五十日祭あたりで納骨祭をするらしいが、
うちは一年祭ですることにした。
私の祖父母と母の兄弟姉妹の墓
の横にある空間を・・・

私の祖父は土葬だった。
祖母は火葬した。
母の兄弟姉妹は大阪で亡くなってたから
遺骨はそのままでお墓だけを持ってきてた。
その横に今後のことも考えて、
個人の墓ではなく
玉置家の墓として建てることにした。
墓石って重いんだ!

墓石の設置に土を掘ってくれるんだけど、
そこがまた単なる土ではなく、
石混じりだから大変!

掘って平らにした後に
お骨を納める空間を設置。

その上に基礎にあたる石を置く。

これが一番でかい!
更に積み重ねていき
家紋入りの石も。

こうしてできた墓石。
左にこれまでのお墓の分も霊記として
書いてもらった。

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今度は3年祭。
仏式では、数え歳の2年目に3年忌をするが、
神式は、3年目に3年祭をするらしい。
ここ十津川では、
亡くなった方を仏さんと呼び、
金と黒の仏壇があり、
なのに神式のお葬式という形をとってる。
神仏混淆の名残だとか?
だから、2年目にすることが多いらしい。
うちは、リノベーションするときに
仏壇から祖霊舎に切り替えた。
そして、
参加者で相談して、
3年目に3年祭をしようかとなりつつある

さてさて・・・