夕飯を一人で
食べに行くことができなかった。
だから、
セミナーを受け始めた頃は、
夕飯を買ってきて、ホテルで食べてた。
なぜだろう?
なぜ一人で行けなかったんだろう?
今考えてみると、
何でも自分でしなければ気がすまない質
だった・・・から?
(仕事柄、自分の教科は
何でも準備から片付けまで
自分でしないと行けない時間が長かったせい?)
上手くできないと恥ずかしいと思ってたから?
(他人の目を気にしてた?)
人に委ねることができない質だったから?
(自分しか信用してなかった?)
だから、
一人で店に入り、
みんながギロッと見てくるのが怖い。
他人の目を気にしすぎ?
注文しても美味しくなかったらどうしよう?
店の選択に自信がない。
話し相手いなくて間が持たなかったらどうしよう?
一人で間が持たない。
それがシータヒーリング®をする中で
少しずつ変化していった。
・・・
何でも、
殆どのことが、
人によってなされてることを再認識し、
初めから上手くできなくてもいいとわかり、
食べ方や何らかのやり方がわからなければ
聞けば良いとわかり、
お店は口コミやネット検索で調べる方法を知り、
(居酒屋→日本酒にこだわるで検索すると
いいお店に当たることが多いとその後知る)
店長やマスターと話をしたり、
食べ物の味を深く味わったり、
逆に
一人で食べることに喜びを
感じ始めていった。
ゆったりと流れる時間がいい。
また、
この店の刺し身が美味しい
ようやく
大人になれたと感じた。
シータヒーリング®用の
公式ラインのアカウントを取りました。
ポチッとしていただけると嬉しいです。
職場で、
いつも遅くまで残って仕事をしてた。
なんで早く帰れないんだろう?
考えたこともなかった。
自分を見つめた。
すると、
みんながいる時、
困ってる人がいると
ついつい口を出し、手を出し、
私じゃないと解決できない
という強迫観念があった。
また、
私が困ってるときは、
人に聞くのではなく自分で解決しようとしてた。
こうしたことに気づいた。
そのことを
シータヒーリング®のペアワーク
で話した。
すると、
あなたが人助けをすることは大切。
でも自分をおろそかにしてる
あなたがしゃしゃり出て解決するのは大切。
でも、他の人が成長するのを妨げてる
そこで、
職場で自分と周りを見つめた
そして、
あえて手助けをしに行かなくした。
すると、
新たに手助けする人が現れた
そっかぁ!
それを阻害してたのか!
あえて手助けをやめた。
すると、
自分の時間が増えた。
そして、
帰る時間が早くなった
そのことに罪悪感もなくなった
心の持ち方一つで生活が改善された上、
職場に新しいリンクができていった
あー、これで引継ができたんだと。
嬉しかった