奈良県の十津川村に
私の名字と同じ玉置山がある。
かつて、
釣りに行った帰りにナビを見てたら、
まだ三重県なのに玉置山が表示されてた。
あれっ?
ナビにバグがある。
無知とは怖い・・・
そして、
十津川村に帰ってくると
いつものところに玉置山がある。
あれっ?
それをブログに書いた。
すると、
知り合いの方から
それ、裏玉置山って言うんだって!
お父さんが言ってた。
・・・と。
げっ!!
玉置山って2つあるん?!
しかも、
すぐそばに!
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その後、
本宮町の拝庵と言う蕎麦屋さんで
スマホの電磁波を減衰させるというアイテムに出会い、
一緒に蕎麦を食べた方が非常に興味を持ち、
電話をかけ、
その製造元の入鹿窯に行った🚙。
そこの陶芸家の方から、
裏玉置に関わる話を聞いた。
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さらに縁あって、
玉置山(表玉置)と裏玉置山の間にある
木津呂という
UFO島が見えるところにも行くことになった。
以前から
行きたいと思ってたところの一つだった。
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さらにさらに、
ガイドの申込みのあった方から
玉置山の近くの宝冠の森に連れて行ってほしい
と要望があった。
そこで宝冠の森に行くことにもなり
そこからの眺めの中に
木津呂
が遠望で見えた。
この写真の中に
空から降ってきた何かが写ってる。
入鹿窯に二度目に買いに行ったとき、
今度裏玉置山に行くんだけど、
行く?!
はい、行きます!
と・・・。
その時にはいつになるかは未定だった。
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電話📱が鳴った。
○月○日に裏玉置に登るんですが、
行きたいと聞いてましたので
電話をしました。
持ち物と服装とかを教えてもらった。
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裏玉置山の麓に8時30分集合だった。
歩き始めが9時頃だったと思う。
結構歩いた頃、
遥拝所に着いた。
ここは、
裏玉置神社まで登れない人のために
用意されてる参拝所。
私以外の参拝者は慣れたもので、
テキパキと
結界の張替えをし、
注連縄に紙垂を着け、
お供えをし、
ここで、
引返す人もおり、
その後は
8人で裏玉置神社まで登った🧗。
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・・・・・・
裏玉置神社に着いたのは、
途中何度かの休憩を入れながら登ったこともあり、
11時30分頃だった。
ここでも、
皆さんは参拝の準備にかかった。
注連縄を替え、
結界を張り直し、
紙垂を付け、
持参した水、お酒、野菜、餅等を供え、
ろうそくに火を灯し、
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角塔婆に水をかけ、
私も参らせていただいた。
いつものように
自己紹介をし、
メッセージをいただけませんか?
と言うと、
3人の方が現れ、
2人にハグされ、
1人には頭を撫でられた。
言葉は特に無かった。
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セドナを思い出した↓。
元玉置神社まで登る前は、
遥拝所まで結構あるなぁ
って思ってたが、
帰りには、
遥拝所って車から近いんやぁ!
って感じた。
こうして、
私の初めての元玉置神社参拝は無事に終わった。
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玉石社
宝冠の森
玉置龍神水・亀岩白龍大権現
木津呂(龍穴)
元玉置神社
の
龍ラインができた!
(私が勝手につけた名前)
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以前は
表玉置、裏玉置と呼んでたが、
今は、
玉置神社、元玉置神社と呼ぶようになっている。
行ってきての感想は、
一人ではいけない
呼ばれてもなかなか行けない
1日がかりの参拝だ。