小・中学校時代の様々なできごとで、故郷猿いのししヘビかに座ハチとかげカエルかたつむりてんとうむしもみじは、いらなぁいって、高校から自宅家を離れて生活し、幼き頃を知らない人々の中で生きる気楽さニコニコ満喫。
 
そして、おじいちゃん両親おばあちゃんを見て育つなかで培ったのが両親と同じ仕事がしたいことだった。だから大学へ。
 
卒業後、嫌だったはずの故郷に帰り、希望の仕事につくも新しい職場では孤独を感じ。

仕事は順調に進んでたが、10年後に入院病院、副鼻腔炎・・・
 
全身麻酔で手術、退院の前日に倒れ個室に強制移動。病名はMRSAガーン。そのとき三人が発病し、退院したのは私だけ。若かったから助かったと言われた。そのときに一ヶ月病院で過ごす。
 
そして、現場に復帰するが、再び5年後に入院病院、十二指腸潰瘍。一ヶ月過ごす。
 
などと言いながらも、32年近く故郷で過ごす。
 
なぜそうまでして仕事をしながら、しかも、嫌だったはずの故郷にいるのか?