2023/12/25

冬場対策について

この時期は雲が多く日照時間が少なく充電が十分行われずバッテリー容量不足と暖房器具の使用で消費電力が増えた事で商用電源に切り替わる事象が多くなってきました。

解消策として充電容量を増やす事としました。

①PVストリングスの追加&パネル増設(3から4ストリングス&パネル2枚追加)260wパネル34枚合計8,840w

②商用電源とPVからのハイブリッド充電(商用電源からの充電電力は既設太陽光システム4kwからの給電で賄っている)

を実施しました。

インバーター最大充電電流は80Aなので調査したところ必要な電力はPV側で4.1kw前後となります。

これにプラス家庭内消費電力分が必要となるので発電量5kw以上のパネルが必要となります。

インバーターに接続しているパネルの合計公称値は8,840wですが冬場の実発電量はMAX4,500w程度となります。

冬場に最大値80Aの充電を行う場合は南側10Kw程度のパネルが必要と思われます。

以下の画像はハイブリッド充電を実施している時のパネル画面です。

12月分の買電状況です。

12月12日から買電が多く発生しており75kw消費で料金は概算2,428円となりました。

冬至も過ぎたので今後の買電は解消されると思われます。

来年は消防法が見直される予定で、現状の届出が不要な容量は4,800Ahセル未満でリチュームイオンバッテリーの場合17.76Kw未満となっていますが20kw未満に変更となるそうです。

正式に決まればバッテリーユニットを増設する予定です。

また、中古バッテリー再利用のため容量低下(70%程度)となっているので実測値による容量で20kw未満のユニットを構築予定です。(70%の残量としLEV50-14直列の現状6ユニットから10ユニット並列接続に変更予定)

2023/12/26

過去の月別電気使用状況

2023年6月分からの月別使用状況です。

2023年6月分(1kwh)

2023年7月分(1kwh)

2023年8月分(1kwh)

2023年9月分(1kwh)

2023年10月分(2kwh)

2023年11月分(10kwh)

*商用電源から充電のテストを数回行ったので使用量増加

2023/12/30

ハイブリッド充電について

最近ハイブリッド充電について行っていますが動作について条件によって変動されるのが判明しました。

バッテリー残容量が60%以下の場合は設定した充電アンペア数値で商用電源から充電(設定40Aの場合商用電源から40A充電されている)されていますが一定のPV発電量以上(2,000w)でバッテリー電圧が55v(残容量63%)を超えるあたりから商用電源充電量が減少されていきます。(PV発電量が少なければ商用電源充電量が多くなる)

インバーターの仕様で制限されているのかも知れません。

本日10時20分の状況です。商用電源からの充電設定量は40Aにしています。

バッテリー電圧は56.0v容量は75%、PVから2,428wの出力でバッテリーには49.0Aしか充電されていません。商用電源からの充電電流は5.1Aとなっています。

11:30分の状態です。

PV出力が4kw程度となると商用電源からの充電は停止されてます。

天気の良い日に一気に満充電の57.4v(80A充電)としたいのですが、インバーターの仕様なので仕方ないですね。

2024/01/09

PVストリングス入替回路の見直し

現在、冬場の影響でバッテリー満充電不可のため入替回路については動作停止しています。

以前は、ストリングス1回路と3回路に分けてハイブリッドインバーターとパワーコンディショナーに振り分けて接続していましたが、現在は4回路纏めてハイブリッドインバーターに接続しています。

今後、日照時間が多くなり3月以降からは満充電が可能になると予測できるので入替回路の見直しについて検証しました。

朝イチはバッテリー容量が低下しているためストリング回路については4回路ハイブリッドインバーターに接続し、満充電に近づくと3回路をパワーコンディショナー側に、1回路をハイブリッドインバーターに振り分けて接続する回路への見直しを行う予定です。

電圧検知基板のリレーですがメーク接点のみなので上記回路を構成するにはブレイク接点回路が必要となるため下記のように5vリレーを追加しました。

検知基板の改造は行わずリレー動作5v回路からトランスファ接点リレーに接続します。

入替回路動作ON時(朝イチ)はリレーはONとなります。

上記端子盤に取り付けたリレーにより遅延リレー回路、オートメーションリレー回路の制御を行います。

朝イチはタイマー制御により100v3回路リレーがONとなり電圧検知基板側、12V基板側、100vリレー側に各電圧が供給されます。

電圧検知基板にバッテリー電圧が接続されると基板のリレーが即ONとなりトランスファ接点5vリレー動作もONとなります。

5vリレーのOff側(ブレイク側)に12v基板(遅延リレー回路、オートメーションリレー回路)が接続されているので、この時点ではPV入替リレーとストリング入替リレーは動作しません。

バッテリー電圧が57v(設定変更可能)になると電圧検知基板リレーがOffとなり12v電源が基板に供給され

①オートメーションリレー動作ONでパワコン一時切断リレーが即動作

②2秒後に遅延リレー動作でPV入替リレー&ストリングス切替リレー動作(PV3回路はパワコン側へ1回路はハイブリッドインバータ側へ)

③5秒後にオートメーションリレー動作Offでパワコン一時切断リレーOffでストリングス3回路がパワコンに接続される

現在は満充電にならないので3月初旬までに変更します。(ストリング切替リレーは設置済み)

手動での動作確認は完了しています。

2024/01/13

消防法改正について

2024年1月から消防法の改正が実施されています。

昨年までは蓄電池の電力量4800Ah・セルで判断されていたものが今年から蓄電容量Kwに変更となりました。

具体的には10Kw未満は消防法適用対象外、10kw~20kw未満は消防法&JIS規格で届出は不要、20kw超えは届出必要となりました。

蓄電池を複数台設置する場合の扱いについては総務省から以下の文書が発出されています。

「蓄電池を複数台接続して設置する場合の取扱いについて(通知)」(令和 4 年 3 月 31 日付け消防予第 155 号)で示しているとおり、蓄電池及びその他の機器が1の箱に収納され、火災予防上一定の安全性を有するものであるときは、当該箱ごとに対象火気省令第3条第 17 号に定める「蓄電池設備」への適合が判断されます

箱ごとに基準が区分されるため10kw未満であれば複数台設置しても消防法の適用対象外になると考えられます。

箱の基準が良く分かりませんが、私の蓄電池はLEV50で3.7v50A14直列ユニットを6並列で使用しています。

1ユニットは2.59kwなので10kw未満となり1つの箱として認められると増設可能と思われます。

まだ、不明な部分が多いので他の蓄電ユーザーの動向を見ながら現状維持で今後増設の検討を行います。

*最近快晴が多く商用電源からのハイブリッド充電を数日行った結果、久々に満充電電圧(57.4v)手前まで充電出来ました。

14時50分の状況です。(昨日今日とハイブリッド充電は実施せずPV発電のみでした)

2024/01/26

1月分電気料金

1月分の買電状況です。

電力会社のキャンペーンで1月分から3月分までの電気料金が1,100円割引となるので商用電源からのハイブリッド充電を数回、実施したので62kwh(2,124円)となりました。

実際の請求金額は1,024円となります。

冬至から1か月経過したのでPV発電量も増えてきました。

1月22日11:55時点の状況で、PV発電量は4.76kwです。(ピーク時は5kwh以上発電しています)

バッテリーには77A充電されています。

この時点の家庭内電力使用量は0.62kwhでした。

まだ、満充電電圧の57.4vに達成しませんが電圧低下による商用電源切替は発生しなくなりました。

バッテリー追加&設置場所変更計画は以下のページ

ハイブリッドインバーター設置 オフグリッドシステムへ4 | bunturesのブログ