子どもの夢叶サポーター
山田文子です
なんだかイライラするなぁ
とか、
なんかモヤモヤする
なんて時
心の中はどんな様子か
想像したことがありますか❓
心を例えば透明な入れ物と
想像してみましょう
嫌な事があったりするとその入れ物の中に、
モヤモヤが溜まっていきます。
それがいっぱいになってしまうと、
心にゆとりがなく、
楽しいことすら感じられない。
ストレスが溜まった状態ですね
↑こんな感じ
今にもあふれ出そうですね
心のコップのモヤモヤを少しずつ出していき、
常に空っぽにしておくと、
いろいろなことを受け入れられる
余裕も出てきます
今、子どもも大人も体がガチガチに緊張し、
心も疲れた状態で、
やりたいのかどうかもわからなくなった
仕事や勉強などを毎日頑張っているのです
いつも緊張して、
心の中もモヤモヤがいっぱいでは
やる気も湧いてこないし、
面白くない毎日を
ただやり過ごすだけになってしまいます
調子が悪くなるのも当たり前ですよ
そうならないように、
毎日の親子のコミュニケーションで
トレーニングすることができます
お子さんが話しかけてきた時に
どんな風に反応していますか
特に聞いているお母さんがあまり言って欲しくないな～と思っていることだったら…
例えば、出かける前に
着替えをしている時、
「パンツ履きたくない！」
なんて言われたら…どうしてます？
「ダメパンツははかなきゃ！」
パンツははかなきゃ！」と強い口調で言い返しますよね
すると2～3歳くらいのイヤイヤ期の子どもなら
「いやだ～」
」ってそれはもう大変な状況に
↑心の中はこんな状態
ココはぐっとこらえて、最初の一言
「そうなんだ、パンツはきたくない気分なんだ…」
に変えてみてください
子どもは
『あ！僕の気持ちを受け入れてもらえた』
と一旦落ち着きます
↑このくらいになっているかも
そして、もしかしたら
お母さんに伝えたかった事は
「パンツが履きたくない！」
ではなく、
「パンツを履いたら、保育園に行く事になって、
お母さんと離れるのが淋しかった」
かもしれない…
それをいつか、話してくれるように
なるかもしれません
何気ない会話でも
相手の気持ちを受け入れる聞き方と
そうでないのとでは、
その後の心の中が違うんです
基本はおうむ返し
そこには、聞いている大人の気持ちや
立場は一切いりません。
ただ、子どもが感じて表現しているそのままを
伝えてあげてください
聞いてもらって、子どもは落ち着くし、
何より、自分の気持ちをもう一度言ってもらって、そういう風に感じているんだなぁって
いろんな自分を受け入れていくんです
↑心の中がこんなだったら、
感じていることが何なのか、
わかりやすそうですね
もちろん、大人も
そんな風に話を聞いてもらえたら
スッキリして
元気が出ますよね✨
お子さんのイライラ、モヤモヤを
出してあげるには
それを聞く大人も
ゆとりがないと
落ち着いて聞くことなんて無理ですよね
そんな時はリラックスすること、
体を動かして、気分転換するなども
効果的！！
もしも、それでもイライラ、モヤモヤ…
子育てが辛い…
という時は
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