生も死も

「こはる日和．」 でお知らせがありましたとおり

長崎の保健所から保護した７にゃんずが

みんな私たちの元から旅立っていきました。

縁した子達はみんな私たちの子という

想いで接してきたので、福岡の預かりさんと

一喜一憂した二週間でした。

いくらが最期の知らせを受けるまでは

なんとか自分を保とうとしました。

泣き虫ろーずまりーさんを少しでも

元気付けたかったから、ひとりくらい気丈にしようと。

でも最後にさすがのぶんたたも泣きました。

パルボには負けたけど、
7にゃんずは生きることに勝った

死ぬことが負けじゃない

今度は、保健所行かずに

福岡のおうちや私たちのところへおいで

また会おうね





さっ、気を取り直して


ろーずまりーさん とkeiさん がイナキナの紹介 を

してくださり、嬉しくて涙ちょちょきれでした。

キナコは乳飲み時代からフードファイターで

自分が授乳されているそばから

イナリが哺乳瓶を横取りすると

手をバタつかせてものすごく怒ってました。

↓この顔そのままです。

新しいお家でも。。。

イナキナレポーターの後任に

新人レポーターの

鉄筋王子：てっきんおうじ（左）♂（400ｇ）

と

丈：たけし（右）♂600ｇ

やっと、紹介できます。（名前の由来はまた今度）



「だ、だれ？ここはどこ？」

ふたりともイナキナと同じ

生後１ヶ月くらいなのに

発育状態が全く違って

まだ検査もままならない状態で

ゲージに居住です。

運動不足にならないように

おもちゃつけました。

昨日、保護して１０日ぶりに

先生のところへ行き

ウィルス検査とワクチンを打ってきました。

「あ、ぶんたた。。。ここはどこ？」（丈）

「このシュチュエーションて・・・」（王子）

「うぎゃーーーーたしけてーーー」（丈）

検査結果は、パルボの影響もなく陰性

なので・・・


王子、丈 放牧



ときはこの時を心待ちにしていたご様子



ひとしきり遊んで

まるで歌を熱唱してるように



飲んでます。