拝啓

ヘロヘロ中高年のトウルトです。



ども。ではいきます。



9月末の休業要請は約1ヶ月で解けて11月頭から出社を再開しました。


が、営業部から物流部に配転。しかも平社員社員に降格です。


このご時世、リストラされてないだけマシですが、依然「候補」であることに変わりはありませんね。


ある日のお仕事は「製品6000個。52個入りの箱に全て梱包してくれ」との業務。


ホントにほぼ1日をかけて業務終了、疲労困憊で帰り今朝出社したところ、


「数量がシステムと100個合わない、困った」とマジで困り顔。



当然のことながら(自分で作業したからというのもあるけど)めっちゃ共感のオーラを出し、



「それは大変だあ!どうしましょう。ホントに困りましたよねえ~!どうされるおつもりですか?」。


曰く、



「申し訳ないけど、全て開梱して数量を数え直してくれないかな?」



∑(๑ºдº๑)!!




が、間髪入れず、



「そりゃそうですとも!100個狂うなんて、なかなか考えられないですけど、もう一度実数は把握しなきゃ。ひょっとしたら数個は間違っている可能性だってありますしね!」



と、ハイパーポジティブ(苦笑)。



昨日も今日も一人きりでちょーアナログな作業。しかも数を数えるので他のことを考えながらは無理。



でもそこはそれ。



「腐っちゃダメ。ここで快く引き受けて、数も間違ってなければ、また1段階上の信頼を得ることが出来るんだから。」



んで、やりました。2日間から数えて延8時間と少し。



んで、数え間違いは当然なし。




奢らず誇らず、



「ホントに良かったですねえ!また何かあったらいつでも言ってくださいね!なんでもやれることは協力しますから!」



なんて良いヤツなんだ、俺は(爆)。



自己啓発で勉強したことがそこかしこに散りばめられており、



こんなくだらいことでも1文かけるもんなんだなあ、と手放した納得を取り戻して一旦納得した(笑)。

櫻坂46 - Nobody’s fault


以上、おあとがよろしいようで。


追伸:そりゃ人間だもの。「んなことさせんじゃねえーよ!100個も狂うわけねーだろうが、ごら〜😡」


と1秒くらいはおもいましたとさ(爆)。