コンタクト 結婚式 思い出 | わたしとむすめと時々夫

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体外受精から妊娠、2021年に女の子を出産しました。
2022年11月に第二子出産。
育児とか家族のこととか日常のブログ。たまに絵日記。

こんにちはにっこり
2021年4月生まれ(1歳11ヶ月)女の子
2022年11月生まれ(4ヶ月)男の子
アラフォー夫婦の4人家族の日々の暮らしをポツポツと。

先日、10年ぶりにコンタクトを新調しました。



10年前に初めてコンタクトを購入し、

数回使って放置、眼鏡生活を続けていました。





10年前、仕事終わりに慌ててア◯シティに駆け込みました。


眼科の検査やら、度数合わせやらが終わり、いよいよ初めてのコンタクトレンズ装着練習です。


眼にナニかを入れる。違和感がハンパなく、コンタクトを眼球に近づけると白目になったり、なかなか装着できませんでした。


あまりにもコンタクトが付けれず、

コンタクト装着練習を担当してくれたキレイなお姉さんは少し苛立ちながら、




そう、数日前にネイルサロンにいったばかりで私の手元はピカピカでした。


お姉さんにはその爪剥がしてから来い!と言われましたが、私にも私の事情があるのでここは譲るわけにはいきません。




自分の結婚式の為のネイルだと説明すると、

お姉さんはイライラした様子から一変、

ニコニコと祝福ムードになりました。













この時すでに午後6時前。

結婚式の前日夕方にガッツリネイルして初コンタクトを買いに来てごめんね。



その後ものすごくやる気になったお姉さんの熱血指導のおかげで、

なんとかコンタクトをつけることができました。










~~翌朝~~






そりゃ急に上手く入れれるようになるわけないよね。




準備に時間がかかりすぎて、結婚式当日朝から夫に怒られる始末悲しい


出発時間ギリギリまでねばったけど、

どーーしても右目のコンタクトが入らず。。。


泣く泣く左目コンタクト、右目は裸眼という状態で式場へ向かいました。





ちょっと微妙な空気の中、式場の手前で、





夫「あっ!!!」








おまえはほんまに。




というわけで、

新婦は半分裸眼で視界がボヤけ、

新郎は結婚指輪をしていない。

という結婚式を挙げたのでした真顔







あの時の親切なお姉さん、その節はありがとうございました。


10年たちましたが、相変わらず上手く付けれません。


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