漫画好きには見逃せない面白そうなイベントなので便乗してみる
ひとつに絞れない!のでいくつか聞いて!
推しマンガ!
ではスタート
「酒と恋には酔って然るべき」
1~7巻
美波はるこ
アラサーOLの主人公、松子のオフィスラブ漫画。
+
酒
この漫画、よくある女性向け漫画の設定・・かと思いきや、
主人公の松子は無類の酒好きなのである!
そろそろ結婚も考えるアラサー女子の恋愛模様。
気になる人ができたり、失恋したり、辛いことがあっても、
松子にはこよなく愛する日本酒がある。
おいしいお酒を飲んで幸せを感じる。
ぬるーい空気感が絶妙な恋愛漫画(とお酒)です。
数話ごとに日本酒解説+豆知識が数ページあって、
これ恋愛漫画だっけ?ってなるときがありますw
クッキングパパのレシピみたいな。
主人公は辛いことがあってもなんだかんだ楽しそうで、
読んでいて気分の良くなる漫画です!
「高台家の人々」
全6巻
森本 梢子
平凡なOLの主人公・木絵と、エリートイケメン高台光正と高台家の人々の物語。
エリートイケメン高台光正は人の心を読める「テレパス」。
というぶっとび設定の恋愛コメディ漫画。
マンガが好きで結構読むんですけど、
ここ数年で一番腹抱えて笑った漫画です。
というのも、主人公の木絵ちゃんの妄想力がすんごいの。
こればっかりは読んでみて!というしかない。
ただ単に私のツボにピンポイントで刺さっただけか?と思って夫にも読んでもらったんだけど、
夫も読んだ後数日間、「思い出し笑いしてヤバイw」と言ってたんで、面白いと思いますw
「ダンジョン飯」
1~11巻
九井諒子
剣やら魔法があるファンタジーな世界観で、ダンジョンにとらわれた主人公の妹を助けに行くお話。
食料やらお金を失ったんで、
「モンスターを調理して食べよう!」
一見まともそうな主人公だけど、ちょっとサイコな匂いがするところがツボ。
主人公の熱い、「モンスターを食べたい!」気持ちに振り回される仲間たちの様子が面白いですw
後半はちょいちょいシリアスな展開もあるけど、
基本的にはほのぼのダンジョン食事旅なマンガです。
「チェーザレ 破壊の創造者」
1~12巻
惣領冬実
ガチンコの歴史マンガ。
イタリア・15世紀、ルネサンス時代のチェーザレ・ボルジアの物語。
おそらく一般的にはボルジアといえばヒールのイメージですよね。
「ボルジアの毒」とかなんか悪いイメージが強いし。
そんなボルジア家とチェーザレを、アンジェロ(たぶん架空の人物)視点で見ていくマンガです。
激動の時代、政治宗教が複雑に絡み合った時代にどう生きるのか、勝者となるのか。
ってことが、緻密に描かれています。
あとこのマンガ何がすごいって、
絵がスゴくイイ。
美術品、建築、調度品などかなりしっかり描かれていて、物語に説得力があるんですよ。
絵柄の雰囲気も時代にピッタリあってるし。
読みごたえ抜群のマンガです!
新巻はなかなか出ないよ!
「たいようのマキバオー」
全16巻
つの丸
みどりのマキバオーの続編マンガ。
マキバオー一族のヒノデマキバオーが高知競馬から、強く這い上がるストーリー。
めっちゃ泣いたわ。
とにかく熱いマンガなんですよ。。。
競馬知らなくても読める!はず。
多少競馬の知識があれば尚良し!
ちょろっと書こうと思ったけど、めっちゃ長くなりそうなので消しましたw
マキバオーって、下品で、子供が読むマンガってイメージだったんですけど(失礼)、実際はなかなかのスポ根マンガ。
今作も笑いあり、涙あり、少々お下品な表現あり。
地方競馬の話も色々入ってきて、ただのスポ根マンガじゃない分前作よりは大人向け。
ただ絵柄は格段に可愛くなってる!
なんとか5つに絞ってみた
普段の育児ブログより文字数が余裕で多いw
お世話になっているアイテムたち