
福山市水呑町の市民球場で9日、プロ野球オープン戦広島―DeNAが行われた。公式戦を含めシーズン中唯一の福山での試合にカープファンら約1万3千人が来場。35年ぶりの日本一とリーグ4連覇を目指すチームに熱い声援を送った。
会場には、好きな選手のユニホームや応援グッズを身に着けた観客が続々と詰め掛けた。家族で訪れた小学6年の男の子(12)は「福山で試合が見られてうれしい。新しくチームに加わった元巨人の長野選手の活躍が楽しみ」と笑顔。グッズ売り場も目当ての品を買い求める人でにぎわった。
試合は一、二回、相手に2点を取られリードを許すも、三回、西川龍馬選手の適時打などで4点を返し逆転。続く四回に鈴木誠也選手が満塁本塁打を放つと会場のムードは最高潮に達した。ファン歴40年という尾道市の女性(76)は「チャンスに強いのがカープ」と喜んだ。七回の攻撃前には客席が一体となって「それ行けカープ」を熱唱。風船を飛ばして盛り上げた。
試合は12―5で終了し快勝した。同市の会社員男性(51)は「今年こそ日本一を実現させてほしい」と話した。



座る場所が無いから立って観てましたよ(笑)