本日2月7日は、日本では




『北方領土の日』




とされています。




 




1855年2月7日に日露和親条約が締結され、




北方領土が日本の領土として認められたことに由来しているそうです。




 




1981年に日本政府が制定しています。




 




日本が第2次世界大戦敗戦後、




「侵略戦争で奪った領土を返還する」




と約束したことを理由に、ロシアが現在北方領土を治めています。




現地ではほぼロシアの方が生活しています。




 




ですが、日本側は、




「北方領土は侵略戦争で奪った土地ではない!!」




として、北方領土は自国の領土であることを主張しています。




 




第2次世界大戦後の傷跡とも言えるこの問題は、




終戦から60年以上経ったいまでも、




まだ解決には至っていません。




 




正直、竹島問題もそうですが、




古い歴史に関わる領土問題は正直どちらが正しいのか




判断が難しい問題です。




双方の歴史や言い分があり、その検証が難解なのです。




 




なので、「日本が正しい!!」とははっきり言えませんが、




こういう問題が引き金になって、




お互いの民族が憎み合うようなことだけは




避けたいと思っています。




 




色々な文化交流、民族交流を個人レベルで深くしていき、




政治の問題が、文化や経済、民族間交流に影響が出にくい




土台を作っていくことが大切です。




 




なので、やっぱり英語は勉強しないとな~、と思う




今日の管理人のぶんだでした。




 




 




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