南米で生まれ札幌すすきのへ スカーフェイスぶんた 衝撃の実話!体に刻まれた誓いの刺青(タトゥー)公開! -34ページ目

南米で生まれ札幌すすきのへ スカーフェイスぶんた 衝撃の実話!体に刻まれた誓いの刺青(タトゥー)公開!

自分の経験をここに書き綴る。ぶんた、現在24歳。札幌在住。南米某国で生まれ5歳の頃、隣の部屋で父親が自殺、そして日本へ。14歳で家出、ホームレスから自分の金で高校へ。18歳で全身にタトゥー。20歳で、貿易会社の社長に。波乱万丈の視線から語る、人生訓、都市伝説、風俗

カッコいいことと恥ずべきこと。一見、両極端に見えるがオレは同じだと思う。
ださいことがかっこいい、オレは今日までそう思って生きてきた。

たとえばみんなテレビに出てる人をかっこいいとか綺麗だとか褒め称える。
しかし、やつらにとってテレビに出てることはあくまでビジネスなのだ。かっこいいや綺麗を演じてるだけなのだ。ドラマなどが良い例だろう。好きでもないのにキスをする。それをカッコいい、綺麗という人の気がしれない。
小さな頃からオレはそんなものに興味が無かった。
家でだらだらテレビを見る、テレビを否定するわけじゃない。誰でも気軽に情報が手に入るテレビは、歴史に名を残す大発明だろう。オレもテレビゲームは大好きだ。
でももっと好きなのは夜の街だ。人生初のキャバクラでのキスはオレに衝撃を与えた。ファーストキスもドラマのキスも遠く及ばない。そして、酒の旨さを知った。そして悟った、酒は友達と飲むものじゃない、夜の蝶と飲むものなのだ。その日以来、仲間と居酒屋、カラオケ、クラブなどへは行かなくなった。気の知れた仲間と飲んだって時間と金の無駄だし、一気コールなどは体にも悪いからだ。
スナックやパブはカラオケがあるからオレはあまり行かない。酒に呑まれた連中が下手な歌を熱唱するのを聞いて飲む酒はまずい。だから酒を飲む時はもっぱらニュークラ、キャバクラだ。
ニュークラ、キャバ、ヘルス、すすきのには色々あるけどオレは一番ソープが好きなんだ。サービスが好きとか、見た目が好きとかそういうことを言っているのではない。ソープ嬢が一番綺麗で気高くかっこいいと思うからだ。ソープ嬢はキスはしないんだ、これが誇りというものだろう。
でも正直、何が正解かなんてわからない。世界には親に売られ10歳に満たぬ子供が体を売るという現実がたくさんある。それは綺麗とは言えない。オレは風俗に行く度にそういうことをたくさん考える。クリスマスに恋人と過ごすのも良いが今年はソープやキャバクラで過ごしてみたらどうか?そこでどんな人でも何か感じるはずだ。そして世界が広がる。

誤解の無いよう、詳しくない人のために書いておく。
北海道のキャバクラだけがダウンタイム(お触り)あり。
東京などのキャバクラは北海道のニュークラ。
質、値段、安全性はおそらく日本ですすきのが一番優しい。
日本での売春は犯罪。ソープはあくまでお風呂屋さんということを忘れずに。