「貴方へ~私の青春」
窓辺から見下ろす海が
今日はなぜか
悲しい色で
海で遊ぶ人達も
私には
悲しそうに見えてくる
必ず帰って来ると
言っていたのに
いつまで待っても
何の連絡も無い
ずっと待ち続けている
私の気持ち
貴方には届かないのかと
思ってた
真夜中に鳴る電話の音
そっと
受話器に耳を当てる
聞き取れない
言葉...
貴方の弟の
涙混じりの声
想いでの場所に行きたくて
貴方と同じバイクに乗り
夜の海を走り続けた事もあった
貴方と過ごした
あの日のように・・・
これからも一緒に
走り続けて行きたいと
そして・・・
貴方のような人に
めぐり会えたらと・・・
私の姿が見えますか?
見えたら
優しく抱きしめて欲しい
まだ私は
貴方を忘れる事は
出来ません
