■2024年6月23日(日)

雨ですね…。

梅雨時はメンテナンスの時期?ですね。

以前から気になってたR1200GSのエキパイの錆を取ってみようかと。

 

 

 

アンダーガードを外すと、O2センサー付近も結構錆びてます。

 

 

 

サイレンサーに近い部分も錆びてます。

純正のエキパイはステンレスなので錆には強いはずなのですが、熱や保管状態によるのでしょうか。

 

 

 

ネットで「エキパイ 錆取り」で検索するとかなり出てくる商品が2つ。

・ヨシムラのステンマジック(Amazonで2,149円)

・ワコーズのメタルコンパウント(Amazonで2,039円)

 

色焼けじゃなくて錆なので、この2つのケミカルが利くかどうか分からないけど、モノは試しで作業してみます。

 

 

 

まずはヨシムラのステンマジック。

思ってたより粘度がない液状でビビる。

 

 

 

塗布→5分ほど放置→拭き取り

う~ん、汚れは取れるけど、錆は取れないね。

 

 

 

これは既にコンパウンドレベルじゃないと思いつつも…

 

 

 

うん、こちらも錆は取れませんでした。

エキパイは触るとザラザラなんですよね…。

 

 

 

で、あんまり使いたくないけど、#240のクロスサンダーで削ってみる。

 

 

 

先日購入したディスクグラインダーの出番です。

 

 

 

まずは目立たない場所を選んで削ってみると…

 

 

 

確かに錆は削れます。

が、これはエキパイの表面も削っている感触です。

あと、車両に付いた状態だと作業はし難いと言うか、サンダーが届きません。

 

 

 

GSのエキパイのナットがこんな状態で、外したくないんですよね…。

 

う~ん、今回はエキパイを見なかったこととして、そのままにしよう…。