■2022年7月〇日
我が家のエコキュートは2006年のダイキン製。
2018年に1回ヒートポンプユニット内の温度センサーを交換している。
その時は2万円弱の修理代だったと思われる。
先日、リビングでノンビリしていると…
↑正常時…
「ピーピーピー！」と言う警告音と共に、『U7』と言うエラーコードが表示される。
マニュアルにもU7の意味は書いて無く、ネットで検索すると…
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ダイキンエコキュートエラーコード「U7」の内容・対処方法
| 内容 | ヒートポンプユニットの不具合。ヒートポンプユニット内部で、相互通信ができていない。新しくお湯をつくることはできないが、タンク内に残っているお湯は使用できる。 |
|---|---|
| 対処方法 | エラーをリセットして、不具合が再現するか確認する。 |
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なるほど…。
ところが検索している間にエラーコードは消えてしまった。
翌日、エコキュートのリセットを（エラー消えてるけど）しに裏へ。
我が家のエコキュートも…2022年－2006年なので16年もの。
型式：TU37GFCV
年式：2006年
業者さん（ハウスメーカー）に来てもらいました。
高圧タイプかどうか確認したかったようです。
190kPaの高圧タイプでした。
リセットは電源ボタンをOFFにして、しばらくしてONする、と言う簡単なモノ。
いつもなら業者に依頼する前に、ネットで検索して自分で直そうとするのですが…
１．同僚Y君が同じように壊れ、基盤を外して点検したり清掃したが、直らなかった。
➡諦めて35万で新品にした。
２．会社関係者のHさんのが壊れ、部品の目途が6か月待ち！？
➡運よく二世帯住宅で、もう一方のエコキュートをバイパスしてしのぐ。
３．ダイキン製の新品も3ヶ月待ち、冬になると故障する件数が増え、納期が延びる。
➡コロナの影響がこんなところにも…。
上記のＹ君もHさんも15年～16年前のエコキュート。
３の件もあり、今回は広告も入ってたので、新品をもう頼んじゃいました。
新品＋設置＋撤去費用全部込みで、ざっと40万円です。
それでも3ヵ月待ちですが…。
同僚T君も最近エコキュートの調子が悪く、冬前に交換でもと計画してましたが、今回の件を踏まえて早めに動くようです。
ヒートポンプユニット内の温度センサーは2018年に1度交換。
なにやら小動物にかじられた様子。
エアコンなら壊れても、他の部屋に2つあるから逃げれますが、エコキュートは壊れたら終わり！
コロナ禍で部品供給が遅いので、ボーナスも入ったので早く決断しました。
その後、エラーが出る事が7月は1回有り。
現在2022年8月2日ですが、10月まで持つか心配です。
