10/2(土) 10/3(日)
常滑りんくうビーチで開催予定の
DElicious BUns FESTIVAL2021が開催延期になってしまいました。
単純にめちゃくちゃ悔しいし出演決めてくれたアーティストにすごく申し訳ない気持ちです。
今年に入ってからコロナ渦でデブフェスを開催するに当たって碧南市会場がなくて常滑のりんくうビーチにてすることに決めました。
碧南でやれなくなってもこのイベントは続けたいし、碧南でなくても碧南の良さも出せるかと、そう覚悟して開催決めました。
8/30の二次先行が終わる日。いろんなバンドが追い込みの告知を見てて、より一層開催したい。どんな制約を突きつけられても開催したい。その為ならいくらでも動いてやる。
そう決心した次の日常滑市から要請を受けました。
もちろん協議もしたのですが希望が叶わず、どうしても開催ができないと言われました。
協議して問題点とあげていくともうそこにはどうにも出来なかったです。
今開催するには無理がありました。
それでも会場、常滑市の熱意が伝わるほどの言葉を頂きました。
DElicious BUns FESTIVAL自体、とても友好的で、信頼を頂いてくれてました。
そこは凄く嬉しかったです。
だからこそまたここで開催すべく、一から積み上げようと思いました。
今回延期という形を取らせて頂きました。
開催発表と同時にいち早くチケットを手にとった人には絶対に入場権を最優先させたかった。(もちろん延期日程決まったら払い戻しもします)
そしてこの後、順に二次先行の当選発表が連絡行きますが全部不当選になってます。
延期が決まったタイミングとチケットタイミングは間に合った為このような形にさせて頂きました。
でも楽しみにしてくれてるイベントに強制的に不当選にするのは心苦しかったし、あの嬉しい感じ奪ってるのが本当に申し訳ないです。
ですが延期日程を発表しまた先行をした際は優先に当選することができるので是非懲りずに申し込んでください。
チケット発行をお願いしている会社にお願いして今回このような措置ができるようになりました。
今回から有料フェスに生まれ変わりました。
なので色んな方面から裏方のスタッフが力を貸してくれました。
心強かったし楽しかったし勉強になりました。
そしてその現場を飛ばすというのも本当に心苦しかった。
二日間、(仕込み入れたらそれ以上)を飛ばす事の重大さ、問題。
自分だけがダメージ受けているのではない。これは深く受け入れようと思います。
出演してくれてるアーティストも歴代最高な面々になりました。(これ毎年行ってる気がしますが)
最終解禁予定の4組も素晴らしいアーティストなのでまた後日発表させてください。
だからこそ延期日程に全部揃うことは難しいかもしれないけど全アーティスト変わらず開催したいです。
ここで延期になったからこそもっと楽しめるストーリーができたこと。
苦難があった先に倍以上の感動と楽しさがあること。
それは2017年台風で途中中止したデブフェスで学ばせて頂きました。
正直今もかなり喰らってますが台風の時に比べたらまだましかなと笑
沢山の人に支えられてる僕ですがもう僕だけのデブフェスではないしみんなと一緒に作って大切していくイベントだと思っております。
だから決して人同士で怒りをぶつけないで欲しいです。
もちろん会場、市にクレームとかはしないで欲しいです。
怒れるのはコロナウィルスそのものです。
そうやって僕の周りの最高な友達が教えてくれました!
だから大変だけど前に進むし
アーティスト、裏方、会場、市、来てくれる人みんなに沢山力借りるし
きっと迷惑をかけると思うけど
DElicious BUns FESTIVALをどうぞよろしくお願いします。