こころ豊かにくらすこと

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こころ豊かにくらすこと

はじめて、自分で編集してデザインした本ができました!
世界遺産に石見銀山が登録された、島根県大田市発行の『針と糸』という図録です。
こころ豊かにくらすこと

表紙は、昔のキモノの端切れを丁寧につないで作った2枚と同じ柄のない座布団を並べたもの。
裏表紙は同じ端切れをパッチワークして作ったキモノです。
この図録の内容である、「針と糸を使って、女性達が伝えてきた、布を無駄にしない知恵とその作品の美しさ」を表現しようと思ってデザインしました。

こころ豊かにくらすこと

中表紙は、石見(島根県)の石州瓦の色。糸の縫い目をデザインしました。

1章は、島根県大田市の石見銀山遺跡にある、重要文化財熊谷家住宅に残されていた家財を地元の数人の女性たちが再生し、展示公開するまでのものがたり。というか、ドキュメントを、布や道具の再生を中心にまとめたもの。

2章は、東京大田区にある小泉家住宅にくらしていた、小泉スズさんの手仕事をまとめたものです。


こころ豊かにくらすこと

 
写真もきれいで、これが捨てられる寸前の端切れから出来ているのかと思うほどの
作品の美しさがよく伝わります。

巻末には付録として、つくり方をイラストで書いたものも掲載しています。充実の内容でなんと500円!
書店では販売しておらず、ご紹介しておきながら、見ていただくことが難しいですが、
お求めの方は、大森町の熊谷家住宅、または、大田市石見銀山課にお問合せください~。

ともあれ、こうしてカタチになると、それまでの大変さが一気に吹き飛びます。

今、入稿直前の雑誌編集をしています。こちらは学術雑誌なので、デザインという感じではないけれど、
これも完成する日を楽しみに、歯を食いしばって作業中です!

なんだか最近は編集ヅイテいる私です。本業は何だっけか?


今日はちょっとカタい内容です。

ご存知のように、先日の地震による津波で福島の原発が起こって、世間を騒がせています。


でも、報道されている情報を聞いていると、「安全です。」「安心です。」と繰り返すばかりで、本当に知りたいことが報道されていないと感じます。素人が、どう楽観的に見ても、日に日に状況は悪くなっているように見えるのに。


同じようなことを、きっと世間の人は感じているのでしょう。

関東ではスーパーやコンビニの商品棚が空っぽになっています。政府やメディアは「買占め」というけれど、「いざというときに備えるため」と「買占め」の境はどこなのでしょうか。

二転三転する情報や、信用できない「安心です。」一点張りの報道に、不安を感じるのは仕方がなく、先の見えない状況の中で振り回されてしまうのではないでしょうか。


そう感じているときに、下にあげた記事を読みました。


TV、新聞、インターネットが正確な情報を提供するのは、当然ですが、多様な情報が行き交う中で、正しい判断をするには、私たちひとりひとりも勉強して知識をみにつけなければ、情報に振り回されてしまうとつくづく痛感しました。


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メディアをよむ


意図感じる「安心」報道
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観測史上過去最大のM9.0の大地震。追い打ちをかけるるような大津波。そして、「絶対安全」といってきた福島第一原発の”原発震災”。特に原発については、東京電力と政府の初期対応の遅れが浮き彫りになりました。
そこでテレビ報道です。大震災直後のテレビは連日、大津波のすざまじさ、第一原発の様子、避難所の取材が中心でした。今は、東京消防庁の活動や、県外に避難する被災者の動向・・・。気になるのは知らせなければならない情報から「目をそらさせる」役割に変わってきているのではないかということです。

番組に登場する「専門家」は、口をそろて、第一原発から放出される放射性物質について、「人体に影響するものではない」と言い続けました。第一原発の北に位置する村の原乳や、茨城県のホウレンソウから放射能が検知されましたが、「生で食べてもいい」と説明する「専門家」まで現れました。

第一原発に通電が開始されると、「モーターが動けば一安心」と、ひたすら「安心」を振りまきます。発表されるさまざまな数値を解説しながら「なんだ、そんな程度なのか」と思わせる大きな流れがでてきているように思えてなりません。

日本経団連の米倉弘昌会長は16日、記者団に対し、福島第一原発の事故について、「千年に一度の津波に耐えているのは素晴らしい」「原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べました。テレビ報道の人海戦術ともいえる「安心論者」の配置は、被害拡大の責任を問われる立場からの、強い要請があるのではと思えてきます。

メディアが今やるべきことは、問題を正面から見すえ、原発の「安全神話」を検証することです。いたずらに不安をあおるのはやりすぎですが、「知る権利」にこたえ、正確な情報を伝えられてこそ、視聴者・国民は「冷静に対応できる」というものです。

仲築間卓蔵(なかつくまたくぞう=元ワイドショープロデューサー)
こころ豊かにくらすこと


2月27日日曜日。寒さが和らいだ昼下がりに、東京の昭和のくらし博物館で、おこしもち講座を開講しました。
お子さんも含めて、14人の生徒さんが集まってくださり、わいわいがやがやと大騒ぎしながら、おこしもちを作りました。

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まずは、米粉と小麦粉(8:2)にお湯をすこしずついれて練ってゆきます。

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つぎに、生地を少し分けとって、色紅で3食の色玉を作り、木型に生地を入れます。

こころ豊かにくらすこと


木型を逆さにして角をコンコンと打つと、いろいろな形のおこしもちができます。
この日は、おこしもち作り初挑戦の方ばかりだったので、とっても個性的なおこしもちができました。

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これをせいろで20分くらい蒸せばできあがり。

こころ豊かにくらすこと


完成したおこしもちに一同大感動。撮影会が終わったところで、ようやく試食しました。
蒸したてのおもちに砂糖しょうゆをつけて食べました。

いつもは、家で一人で作っていたのですが、今回はこうして大勢で大騒ぎしながら作ったので、
まるで子供の頃におばあちゃんと弟たちと作ったときのように楽しくなつかしい時間でした。

子供さんも参加してくれたので、こういう機会はどんどん増やして、大勢でわいわい作る、昔ながらの生活を伝えていきたいものです。