二回目の

神戸国際会館

おわりで


坂田利夫さんの

お通夜に

行ってきました。


立派に

大阪の伝統のアホの漫才を

守った

坂田利夫師に

お別れをするために


私も

黒紋付に

黒の羽織の紐と

正式な

姿に

着替えて



手を合わせました。

よく

頑張られました

なかなか

アホを演じ切るのは

並大抵ではありません

落語は

両方演じるので

バランスが取れますが


お客様は

演じているのか

本当なのか

わからないので

「アホ」

と声をかけたりします


見事に演じ切った

坂田さんの

最期には

こちらも正装で望んだ次第です。