小朝師匠の

落語

扇の的


これは

ジャンル的には

素話


いろんな入れ事をして進めていく


平家の女官が持つ

竿の先に取り付けた

扇を


那須与一宗高が

鏑矢で持って

撃ち落とす


戦争の間に

こんなことしていたから

昔の

戦は

優雅だった



屋島の合戦


屋島に向けて

出たのが

今の福島区

逆櫓論争があって

今もその場所に

石碑と

松がうわっている




とにかく

テンポが良くて

聞きやすくて

声がいい

小朝師匠の落語

勉強させてもらいました