僕の好きな
夢二

待てど暮らせど
来ぬ人を

大正ロマンを代表する画家で、また
宵待草の
作詞者でもあります。

そのカフェ
があるのが
清水寺へ続く坂にある
順正
湯豆腐屋さんです。

湯豆腐屋さんの中に
大正ロマンが溢れている。
こんな
僕にとって居心地のいい
場所を作ったのが
順正の社長さんです。

僕は
お父さんの代から
順正の
湯豆腐食べ比べ大会の
司会をやってきました


もちろん今年も
毎年
いろんな格好で
司会をしています。

本当に
良い方で、アイデアマンで
腰が低くて
最高の社長さんでした。

三金の
葬式にもわざわざ京都から
来てくださいました。

その
社長さんが
お亡くなりになりました。
突然の訃報で
信じられません。
年は
僕が
いくつか上ですが
ざっくばらんで話しやすい
昔からの
お友達のような関係でした。


未だに信じられません。
どうして
こんなことになったのか
今日
告別式で
お別れしなければなりません。


辛いです。
悔しいです。
悲しいです。