しぶしぶ
お金を払った
淀川亭がたろ
酔って足元おぼつかないので

タクシーが拾えるまで娘に
呼ばれて
出てきた娘が

きれい、かわいい
喜んだがたろ、なかなかタクシーが捕まらない
深夜で車がビュンビュン走るし
危ないので、堤防の上に、そこは
いつも
がたろが
自転車できて、堤防の下、淀川の横で
歩いて落語の稽古をしていた場所

がたろは
酔って、気分が悪くて、淀川の水でも、すくって飲みたいと
言い出すと

娘は

家によりません

こんな淀川のそばに家が?
なんと、雑木林の中に家があったのだ

そこから
意外な展開に
そして
東淀川区
小松に伝わる
民話と
関係してくるのです。


この話は
ぜひもう一度やりたいです

東淀川区を外しても
メルヘンチックな
話に
なれそうな
気がします。

岐阜での
志の輔師匠との2人会か
博多での
落語会か

やりたいと思います。