人生って、安い値段で変れるかもしれません。
私は高校入学直後、「人生って安いなあ~」って思いました。
その折を語りたく。
数学の問題集
高校入学直後、教材を用意します。
己で買ったのか、配られたかは覚えてません。
義務教育ではないので、結局は我々が買ってるんですが、
己で買ったのか、
高校に金を払って、高校が教材を調達してくれたのか、
は記憶にこざいません…
わが母校の高校は進学校で、入学すぐから「ちゃんと勉強しろよ」「ちゃんと勉強しないと大学にいけないぞ」といわれました。
教材を入手した折、「この教材が私の大学、ひいては人生を左右するのか~」と思ったものです。
ふと数学の問題集を見ると、バーコードの近くに8百円と、値段が書いてありました。
約8百数十円だったかもしれませんが、
誤差は覚えてないのであしからず。
小中学校と、教材の価格なんか気にしなかったです。
価格が書かれてた記憶もございません。
義務教育でしたし、教科書とか、価格は書いてなかったんじゃないでしょうか。
書いてなかったか意識が乏しかったかは別にして、
教材の値段を目の当りにしたというか、意識したというか、
のお初でした。
価格を見た私は、
「この8百円が己の人生を左右するんだ~」
と、染々しました。
教育って金いるじゃないですか!?
学習塾や予備校に通えばうん十万円、へたしたら百万円単位の金がいります。
其を加味すれば、
「8百円をやりこめば人生を変られるんだ」
「安いもんだ」
と思いました。
問題集だけでは分らない人もいるでしょうし、
そういう人は高い金を払って学習塾や予備校に入学しなきゃいけないんでしょうが…
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