何をやってもうまくいかないなら○○を変えてみよう

 

皆さんは「やってもやってもできない」に悩まされていませんか?

 

やった量に応じて上達してくれればいいのですが、

現実はなかなかそううまくはいきません。

 

やってもやってもうまくいかないスランプ期間を、まま抱えます。

 

スランプをどう抜けるか、その一般的な回答はできません。

 

何のスランプかが千差万別なので。

 

ですが、私の経験でしたら申せます。

 

今回は、やってもやってもうまくいかなかったのが、

〇〇を変えただけで激変した経験を書きます。

 

 

習字がうまくならなかった

 

私は小学校1年生~6年生まで習字を習っていました。

 

最初は「書き方」といって、2B位の太い鉛筆で字を書きます。

 

一定期間をすぎると、墨汁と筆で半紙に字を書きます。

 

例外はあって、経験者は入ってすぐ(書き方なしで)習字するのはありますが。

 

私は初心者で入ったので、

最初の一定期間は書き方しました。

 

毛筆に変ってからの数年間、はっきり申して全然字がうまくなりませんでした。

 

正直、私自身、そこまで気にしてませんでした。

 

違う学校の友達と喋るのが楽しかったですし、

先生にもよく怒られてました。

 

ダチとだべってるのが楽しかったので、

字がうまくなるのはそんなに考えていませんでした。

 

全くではないんですがね。

 

文化書道連盟が主催する展覧会が毎年あって、うちの教室も毎年参加してたんですが、

私は常に佳作でした。

 

佳作の '佳' には「優れた」という意味があるそうですが、

この佳作、ぶっちゃけ参加賞です。

 

佳作でも賞状と盾をくれるんですが、

盾が掌にのる大きさで、

もっというと小さいんです。

 

「毎年毎年これかよ~」とは思ってましたね。

 

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