過去記事で暫く、私が中学校で苛められていた経験を書いてきました。

 

今回、高校、特に1年生の経験を述べます。

 

展開が急ですが、中学校での苛めと全く絡みがないかというと、そうでもございませんので、

1つ最後までお読み頂けたらと。

 

 

中学校での反省

 

中学校で苛められた私は、一念発起して勉強に励みました。

 

私を苛めてた不良どもは、大体が勉強できなかったので、

偏差値の高い高校にいけば加害者どもと離れられると踏みました。

 

そのかいあって、地元では有名な進学校に進学しました。

 

中学校では、入学直後に臆病な態度を丸出しした故に目をつけられたとの反省がありました。

 

なので高校では臆病な態度はみせず、普通に振舞うのを意識してました。

 

少なくとも机に突伏して頭を抱えたりは絶対しないでおこうと決めてました。

 

ここ迄はよかったのですが…

 

 

舐められたら…

 

人間関係というのは、時間に比例して深まります。

 

最初はぎこちなくても、

よくも悪くも慣れが生じます。

 

冗談が発展して、からかいやおちょくりになったりもします。

 

からかわれたり、おちょくられたのに対して、

からかい返したり、おちょくり返したり…

を繰返す内、そのやりとりが熱を帯び、最初は愉快だったのがいつの間にか喧嘩腰になったり…

 

からかいから喧嘩腰に発展するやりとりを、高校1年生では繰返してしまいました。

 

なぜ喧嘩腰に迄なったのかと申せば、「弱さをみせてはいけない」

「舐められてはいけない」

という意識が自覚以上に強かったのかと。

 

中学校での苛め被害の自責として、

弱さを丸だしにした態度への反省が強くございました。

 

故の

弱くみられるな、舐められるな

でしたが、

からかい、からわられしてる内に、

「このままでは弱くみられる」「舐められる」との危機感が生じ、「どげんかせんといかん!」という '警報' が心で鳴り、

やがて喧嘩腰へとなっていったのです。

 

 

とんがった人になると

 
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