5月3日 日曜日。
いつも東野圭吾さんの作品を読んでますが
たまには他の方のを・・・と買って読んでみました
井岡瞬さんの「痣」。
警察が舞台となってると だいたい警視庁とか何というか
メジャーな?ところの刑事さんが主人公となることが
多いと思いますが、この小説は奥多摩分署。
色々と思い詰めてもう警察を辞めようとしている
やる気も残り日数もナイ刑事さんが主役。
過去の事件と現在の事件が交差して とても
ハラハラどきどきしつつ 後輩刑事との掛け合いが
ときどき笑わせてくれたり とてもテンポよく読めました^^