気心知れた仲間たちとの深掘り!システマ新発見の時間でした。 | 魁!稽古人、徒然日誌

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空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

2月10日木曜日20:00〜21:30のシステマ教室は、5名の参加でした。


ブリージングによる体内意識と、さらに意識を広げていくワークは、このところ必須になってきました。それからの四大運動は感覚が、かなり変わります。


ペアワークは、呼吸と意識をつなげるように四大運動を応用変化で。


スクワットは背中を合わせ、合図ではなく、どちらかが合わせるのでもなく、スッと動いてみたり。


プッシュアップはパートナーの身体の上で。下の人は皮膚と筋肉の間に空気の層をつくるようなイメージで。


レッグレイズは肩をプッシュされたテンションで足を上げて。


シットアップは、パートナーのストライクをパワーに変換して上下動。

「身体も意識もオープンすること。それは自分自身を愛するということです」ヴラディミア・ヴァシリエフ

プッシュ&ムーヴは、プッシュされるたびに、良い姿勢になる感覚でやってみて、

首のプレス&リバースは、どうやら首肩のテンションを調える要素もあるみたいで、終わった後に、凝りが楽になる例も見受けられました。

からの、顔へのプッシュ&ムーヴを経て、

プッシュ&リターンはフリーワークっぽく。

で、ラストはストライクを打ち合って、

皆んなハッピーに(笑)

「ストライクとはハッピーなものです。自分も相手もハッピーに」ヴラディミア・ヴァシリエフ

気心が知れた方々との1時間30分は、

いろいろと深掘りして、

各々のシステマ発見の時間となりました。

心から感謝です。