由々しき事態ゆえに。 | 魁!稽古人、徒然日誌

魁!稽古人、徒然日誌

空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古しているオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡ネットワーク代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属、『現代護身術』講座企画立案者

1月31日月曜日17:30〜18:30の飯倉空手教室は、昇級審査でした。

所作に柔軟性、バランスを見て、体運び、移動稽古に、基本之形を打って、ナイファンチ。


ミット打ちをしたら、

四十五秒組手で、総当たり。

素手素面だったので、私は入らずに、行司役。

はじめは、おっかなびっくりだったのに、終わる頃には、結構、思いっきりのいい踏み込みしてて、私の方が、ヒヤリとしました(笑)


子供たちの成長は一瞬です。

凄いもんです。



とはいえ、1月の審査は千代パピオ、香椎浜、箱崎、飯倉から40名が受けて、6名がコロナなどによる辞退があったとはいえ、合格は20名のみ。


これは、由々しき事態です。

今一度、指導方法を見直してまいります。



功学舎は、基本的に審査料をとらず(野間大池と天神ソラリアは当てはまりません)、合格時だけ昇級認定代として、3,000円(昇段は別)をいただております。それで、昇級認定証の作成費と帯代、各教室のミットや備品を購入し、また脛サポや拳サポも無料提供しております。


ゆえに、帯が変わらないから以前のように半額にしてほしい。帯はおさがりを使うから半額に、というご希望にはお応えすることができかねます。


何卒ご理解の程よろしくお願いします。