考えさせられるブログ記事でした。
私は、二度の結婚と離婚があり、今は独身です。
一時期、ほぼ内弟子と言う経験もあります。
空手とシステマの教室も主宰して、県外への月1の稽古会と言うものもやっております。
修行者さんが示された「達人になりうる定義」には当てはまるものの、
違うのは、私自身が才能のある稽古人ではなく、名人達人に至れないことを結構以前…正確には二十代半ばには自覚していたことでしょうか。
つまり、諦めに気付いてるのに、なぜ続けているのか、を考えさせられました。
ちなみに私に職業武術家という意識は皆無です。
安く、いいものを、体験して、学び合える場なんてなかなか無いから、それを作りたい、と策を弄する三流プロデューサーという感覚でしょうかd( ̄  ̄)
あと、名人達人じゃ到達できない境地が、この先にあると、なんとなく確信があるからなんです。