あなたサイド



今日の夜ごはんは・・・ハンバーグにしよう♪


私は今、夜ごはんの材料を求めてお買いもの中です。





あ 「ふぅー歩いた歩いた。」


ガラガラ


あ 「ただい・・・・・ま」


銀 「おう。おかえり」



玄関と居間とを仕切るふすまを開けた瞬間、

なぜだか焦りと冷や汗と疑問が噴き出してきた。


だって、だって・・・



? 「あ・・・こんにちは。」


あ 「どうも・・・?」


万事屋のソファに、銀ちゃんと向き合って座っている

私よりちょっと年上の女の人が

座っていたから。




銀 「俺のか、彼女の○○。

   可愛いだろォ」


? 「彼女さんなんですね。」


銀 「○○、この人は黒崎みのり」


あ 「み、みのりさん・・・どうして・・・ここに?」


銀ちゃんが浮気?

いや、違うよね。



み 「私、身寄りがいなくて、ひとりぼっちで、

   さっきコンビニのあたりをほっつき歩いてたらチンピラに

   絡まれているところを銀時さんに助けてもらったんです。

   身寄りもなくて、寝るところもないから万事屋さんであるここで住み込みで

   働かせてほしいと頼んでいるんですがそれだけはだめだって銀時さんが・・・」


みのりさんはやっとの思いで説明をし、泣きそうな声で働かせてほしいと頼んでいる。



銀 「だめっていうかさァ、俺には○○がいるしほかの女も一緒に

   住むのはちょっとなァ。なんか銀さん周りから痛い目で見られそうじゃん!!!???」


み 「だけど、私、ここ以外に泊まれる場所なんてないんですよ!」



銀ちゃん、みのりさん・・・


銀ちゃんの性格から、困っている人を見捨てることができないのは分かる。

だけど、冷たく突き放すこともできないことも分かる。

銀ちゃんが優しい人だってことも分かる。



だけど、だけど、


このままだったらどうなるの?




ふと銀ちゃんのふすまのほうをみると、


ちょっとだけ隙間をあけ、そこから手招きしている

神楽ちゃんと新八がいた。























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