大変お久しぶりです。

学校も夏休みに入り、ブログちゃんとしようと思って・・・。


今回は映画です。

2008年公開。

監督、荻島達也

脚本、坂東賢治

原作、乙一


「KIDS」


出演

小池徹平

玉木宏

栗山千明


たった今見終わったんですが、レンタルで。

公開当時から気になっていたんですよねぇ。でも映画館に行く機会ないし、お金なかったし。


他人の傷を移動させることができる、小池さん演じるアサトと、玉木さん演じる暴れん坊?のタケオ、過去に消えない傷を負ってしまった栗山さん演じるシホ。

三人が、生きていこうともがく物語。



以下、軽くネタバレします。











それぞれのキャラクターがしっくりくるキャスティングで、見ていて簡単に世界観に引き込まれました。

小池さんの、ちょっと中性的で柔らかな笑みや、玉木さんの擦れた感じ。

栗山さんは、完璧な美人、なのに傷がある、という悲しい設定にぴったり。

それぞれが、初めてできた友達を救おうとして、支えようとして苦しむ姿や、楽しむ姿が印象的です。


画も、シーンに合わせたカラーがあって、とてもきれい。

光、というか、まあ照明ですね。その演出がすごいと思いました^^


そして、もう一つ印象的なのが、外傷による苦しみ。

内面的に傷つく、というシーンもありますが、やっぱり、外傷が多い。

その演技がすごい・・・!!

小池さん、本当にそのまま死んじゃうんじゃないかと思いましたよ・・・。

傷を移されて、崩れる瞬間とか、玉木さん・・・、ほんとに足折れたのかと思うほどで。



私自身も、何かを乗り越えた気になる、そんな映画でした。

何度も見たい。てか、今すぐもう一度見たいくらいwww

そして、もう一度見たらまた別のものが得られるだろうし、何か伝わる気がする。

そんなものでした。


よかった。







今日は、


小林賢太郎さんが、39歳になる誕生日


です。



こころから、お誕生日おめでとうございます。

そして、感謝いたします。

この世に存在してくれていること。

貴方様が、貴方様として生きてくださってること。


すべてに感謝します。




はい、まぁ言いすぎですが。


わたくし、ラーメンズに出会ってあまり間もないのですが、この出会いは、私の人生に多大な影響を及ぼしています。

長生きしてください!!



しかしですねぇ。

がんばっていただきながら、お体を大事にしてほしいんですが。





本公演もうそろそろしてよっ!!!!!


今日から学校の授業が本格スタート!!

最初の授業は、第1限


ボイス・ボディトレーニング。


さて、何の学校ですかねww




いやー、辛かった←

ほぼ自己紹介だったんですが、最後のほうに、これから授業で初めにやるエクササイズの、・・・振り?を練習したんです。

もー、体が硬いとか、そんなレベルで辛いんじゃないんです。

インナーマッスルを鍛えることが目的のため、体をほぐしていくことにも、普段使わない筋肉や、バランス能力を求められる。

攣りそうでしたねぇ・・・。


でも、これから体力、筋力は当然のこと、きっと痩せるし、スタイルだってよくなる気がする!!

というか絶対なる!!


と思うので、かなり、楽しみな授業です!!

週一回しかないので、最初はつらいと思いますが、がんばっていきたいですよね!!



やっぱり、体を動かすことは大事ですよ!!

と、今日、学校終わってカラオケ行って思いました。


声の出方が全然違うwww

背中の筋力は、かなり使うんですね、やっぱり。

めちゃめちゃ気持ちよかったwww

よく声でたわwww



皆さんも、背筋を鍛えてみてください^^

しっかり、伸ばすのもコツなようですよ。あの、反らした後、逆に背中を丸めて、筋が伸びてるー、みたいな感じ。



毎週木曜は、体動かす日!

・・・別の曜日にも、いろいろあるけどなぁ。


がんばろう!!