晩秋の北軽井沢/嬬恋村の朝です！
山荘の近くをお散歩しましょう！
県道沿いにあったお蕎麦屋さん、古瀧庵の跡です。
コロナ前より、残念ながら閉店してしまいました。
舞茸の天ぷらが美味かった記憶です。
敷地には古滝花木園というのがあって、店舗利用者は無料で入ることができ、そうじゃない場合は10年ちょっと前の記憶ですが500円程度の入園料だったように思います。
ここのオーナーは浅間牧場茶屋と同一なのですが、牧場横に地粉みのりという蕎麦屋が10年ちょっとくらい前から盛業中で、閉店はコロナよりもその関係なのかな？と思います。
店舗周囲から園敷地内へは進入禁止のロープが貼られていますが、県道の100mほど大笹寄りに🐾でマークしたあたりに別荘地内通路のような風情の小道があります。
そこはかつては林道ゲートのようなもので年中閉められていたのですが、古瀧庵廃店とほぼ同時期からだと思いますが久しく開放されています。
後日に追加撮影したpicですが、そこ、車1台ならなんとか停めれて、小道を降りて行くと、
こんな感じで、
古瀧庵を右上に見上げながら降りて行くと、
古滝が見えてきました。やはり古瀧庵側敷地はロープが貼られ進入禁止になっています
古瀧庵園地からこの小道に降りてくる階段も少し上でロープが貼られていました。
もちろんそれらに侵入することなく小道を辿っていくと、古滝の下流の左岸にダイレクトに行き着きます。
写真にしてないですが更に下流側に向かう続きの遊歩道跡入口にもロープが貼ってありました。
即ち、大っぴらにはしてないものの、古滝見学はこの一角だけ開放しますのでどうぞという地主の善意と受け取りました。
川は小宿川という国所有の一級河川になるので、川の中を遡行して古滝に近づきます。
こんなにちかくにあったタキなのにわたしははじめてです！
10年ちょっと前に来て以来となりますが、当時の記憶よりも随分いい滝になったように感じました！水量の関係かな？滝マニアになって滝を見る目が変わったってことかな？
こんなにすてきなとこなら、もっとはやくつれてきてほしかったです！
MAXの紅葉も相まって、
ぜいたくなすばらしいジカンです！
かつては園地の遊歩道や右岸側の滝見台などからいろんな方向からこの滝を見れた記憶ですが、滝見台などは既に消滅していました。
地権者の善意を尊重し、川の範囲からのみと自主規制しつつ、この素晴らしいハーモニーを堪能しました！
タキはちいさくてもまわりとのバランスがサイコーです！
朝日に飛沫が水煙のように輝きいい感じです！
川床は意外と平らなので車椅子でもなんとか川の中を進んでいけます！
ふう～しあわせです！
タキとのいったいかんをかんじます！
いちばんミヂカなのにわすれられてた、
