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安原杏佳音です
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最近、youtubeだけ貼り付ける
インスタント投稿ばかりになってました~
先日載せた動画なんですが
すごくいい事例なので
再度、文章でも書いてみます
最近、入ってくださったクライアントさん。
30代の女性の方です。
男性とお付き合いしても長続きしなくて、
結婚につながらない。
そこまで結婚願望は強くないんですが、
実家のお母様は娘の結婚を強く望んでいて、
実家に帰るたびに口論になっていたそうです
母「いい人だったのに、なんで別れたの!」
娘「一緒にいても楽しくないししょうがないじゃん!」
母「結婚は恋愛とは違うの!」
娘「私の気持ちは大事じゃないの!?」
いつもこんな感じで平行線になり、
最終的にお互いに泣いてしまう…。
そのうちクライアントさんは
実家に帰っても居心地が悪いので
年に数回しか帰らなくなったそう。
親子関係で、こういうお悩みを持っている人は
多いんじゃないかな~と思います。
お互いの意見や価値観が食い違っていて
話し合っても平行線になるパターンですね。
でも、ここではっきり認識しておかないといけないのは
お互いに感情的になる、
その源はなんなのか?
ということ。
母親は、「結婚したほうが人は幸せになれる」
という価値観を持っている。
年代的にもそういう教育を受けてきているでしょうしね。
だから自分の娘には、無事に結婚して
幸せになってほしいし、
なかなか結婚しないことには
疑問や怒りを感じてしまう。
つまり、怒りの根っこには
娘への愛があるんです。
娘は、まだ仕事もしたいし
結婚はそこまで考えていない。
でも、自分の結婚のことを
母親がとても気にしていて、
心配して怒っているのがわかる。
そこに対して必要以上に感情が揺れて
反発してしまうのは、
母親への罪悪感があるからです。
罪悪感がなければ、
「もーお母さんうるさいなぁ」
ぐらいで終わってるはず。
泣くほど感情が揺れるのは、
母親の気持ちを理解していて
それに応えられない自分を責めているから。
そんなにも自分を責めて
罪悪感にさいなまれてしまうのは、
それだけ母親を愛しているからです。
つまり、罪悪感の根っこには
母親への愛があるんです。
こんなふうに、
愛がすれ違う原因もまた
愛なんですね。
まず、自分の愛の大きさに気付こう!
こんなふうに愛ゆえにすれ違ってるときは
(ほとんどのすれ違いって実はこれなんですが)、
まず、自分の中にある
愛の大きさに気づく
ところがスタートになります。
そのクライアントさんを例にとると
自分の中にはものすごい罪悪感があったこと
その罪悪感は母親への愛ゆえに生まれたこと
そんなにも罪悪感を感じるほど、母親を愛していること
ここをしっかりと自分自身の腑に落とすこと。
人は、自分の罪悪感と
あまり向き合いたくないものです。
傾向として、男性よりも女性のほうが
罪悪感を直視するのに辛さを伴いやすいです。
(あくまで傾向ですが)
だから普段はフタをして、
見なくてもすむようにしています。
けれど、その罪悪感をいったんしっかり感じて
罪悪感の反対には大きな、大きな愛があるんだって
腑に落ちれば、
罪悪感は愛に転換されます。
罪悪感があったから、
自分の愛の大きさを知ることができた。
そんなふうに愛転換できれば、
もう罪悪感にさいなまれることもなくなります。
セッション中は号泣でしたが
終わってから
「まだお母さんへの罪悪感はありますか?」
と聞くと、
晴れやかに
「もうありません!」
とおっしゃってました
ネガティブの反対には、
必ず同じだけ大きな宝物があります。
罪悪感の反対には、
必ず愛があります。
ネガティブではなく、
反対にあるものに目を向けたら
何のためにそのネガティブ感情があってくれたのか?
ネガティブ感情が教えてくれるものは何か?
が見つけやすくなります
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ではまた~。
杏佳音