1.目的のレジェンダリーを付けたい武器防具を地面に捨てる。

 

2.捨てた武器防具をAボタンでホールドさせた状態(※1、※2)でBボタンを押してピップボーイからチートターミナルを起動する。

※1.ホールド出来た時点でAボタンは放しても良い

※2.この時点で捨てた武器を入手するとダメ。ホールドされた状態でピップボーイを開く事

 

3.目的のレジェンダリーを探し、Aボタンで選択し「Added ~選択したレジェンダリーネーム~」と表示されたらピップボーイを閉じる。

 

4.――すると捨ててホールドされてたアイテムに★マークがつく(手に持ってたアイテムは軽く吹き飛ぶけどご愛敬)。目的のレジェンダリーを好きな武器防具に付与成功。MODで追加した武器にもレジェンダリーを付けることが出来ました。

 

(PC版でのコンソールでレジェンダリーを付与するやり方がベースなようです)

 

ちなみに“デッドアイ”や“オートスティム”などのDLCで追加されたレジェンダリーなどのアイテムはすべてチートターミナル起動直後のメニュー内にある「Downloadable Content」のアイテムカテゴリーにあります。

僕はこれに気付かず小一時間探してました(´・ω・`)

 

このやり方についても、きっと同じ悩みを持ったユーザーがコメント欄に凸ってるはずだ!と思ってずっとサーチしてたら手順らしき回答(ちっともよく分からなかったけどヒントにはなった)を一つ見つけたり、その他にもレジェンダリーの入手についての質疑応答を見てごちゃごちゃやってたら正解を見つけられた感じでした。

 

チートターミナルはチートルームより便利だけど、説明不足で仕様を理解するのが中々難しいです。

チートルームは視覚的に分かりやすく、とても簡単な英単語の理解さえ出来れば別段困る事は無さそうですが、追加でファーハーバー、ヌカワールドパッチの合計3つのMODを導入しなければなりません。それに合計すると10MiBとやや重め。

 

対してチートターミナルであればその場一つで全ての内容物にアクセス、無敵化や素材全て入手、目的のスポットへテレポート可能と他MODの確認を急遽終わらせたい時などに大活躍。

それでいて5.3MiBと言う軽さも相まって最大容量2GB、150個までしか導入出来ない箱1には救世主みたいなMODです。

 

レジェンダリーを作成 or 効果を撤去し他のアイテムに付与などのMODを入れてたんですが、これならそのMOD無くても良さそうですね。

レジェンダリー効果を作成出来るMODは便利なんですけど、DLC追加分には未対応みたいでここぞって場面で使えません(´・ω・`)

しかしチートターミナルで探そうにもレジェンダリーの名前ではなく効果で表記されてるので毎回ターミナル単体なのもしんどそう…依ってレジェンダリー効果付け替えMODは継続かなぁ…(´ω`)

~前書き~

ゲーミングPCと言う名の10万円の壁を乗り越えられない僕はスカイリムSE、フォールアウト4をXboxONEで楽しんでおります。

僕はスカイリムSEからMODでの遊び方を覚え、つい先日、苦手な虫系エネミーを別の敵に置き換えるMODの存在を知り、FO4を購入しました。

オープンワールドで銃をぶっ放せるのは愉快ですね。

 

と言うわけで箱1でも良いモーションアクション系MODは無いものかと探しました。

今更と思いますが、個人的に良い環境が整ったのでメモ感覚で記します。

 

まず、モーション変更MODと言う事で、“Girly Animation [XB1]”の導入を検討しましたが、ワークショップ使用中にCTDしてしまう報告をいくつか見て導入を見送りました。

そもそもこのMODは女性らしさの表現が過度であり、あまり好みではなかったのですよね。

容量も微妙に食うので尚更です。

 

以下の紹介するMODはそれぞれで妙な競合を起こさず動作しますが、一部癖のあるMODがあるので改善方法を踏まえて紹介します。

 

1.McgFemaleWalk

女性キャラ向けのラン&ウォーキングのモーションを女性らしいゆったりした物に変更するMOD。

ゆったりしたモーション故、実際の移動速度も僅かに下がります。

 

2.Tactical Animations Nexus Port Permissions Recevied

銃を装備した状態のアイドル、ラン、ウォーク、しゃがみ状態のモーションを軍人のようなカッコイイ物に変更するMOD。

しかし、こちらには致命的なバグが存在します。

作者の方も公言してますが、問題点は以下の画像で確認してください。

▲デフォルトカメラ時

▼武器を手に持ってる状態でダッシュ・スニークを行うとこのようにキャラクターがカメラの枠外に出てしまい、一人称視点でもない妙な視点になってしまう

これでは快適な三人称視点ライフが送れません。

オマケに、このMODを適応し、セーブしてしまったデータでアンインストールしてもこのモーションは残ってしまうようです。

そこで、こちらのMODのコメント欄に気になる情報がありました。

 

「Can the "Optional" sneak animations be removed from this mod altogether because they do not work, and there appears to be no way of disabling them. Otherwise, this mod would be perfect when used with the "Mike 999" camera preset from the "camera presets (XB1)" mod...」

このコメントに解決法が載ってました。

 

3.Camera Presets (XB1)

上記コメントはこちらのMODを導入する事でケミストリーステーションで作成可能になるカメラプリセットの“Mike 999”を使用し新たな三人称視点に上書きすると直るとの事。

ただし、このMODはカメラプリセットを変更してセーブしたとしても、次回ゲーム起動時、元のカメラに戻る仕様があります。

なので、プレイする都度Mike 999を有効にしなければなりません。

下記紹介MODとの競合か、Mike 999が無効になる事もあります。その時は再びMike 999を有効にすると直ります。

 

このMODでは複数のカメラプリセットがあります。僕はMike 999しか触ってませんがこれだけでもかなり良い感じのカメラ動作になり中々お気に入りです。

 

このMODを導入したことによって、Tactical Animations Nexus Port Permissions Receviedで引き起こされた妙なバグは改善されます。

Mike 999を有効にした状態の画像をご覧ください。

▲Mike 999を有効にした状態。基本、キャラクターは左に寄ります。エイム時、キャラクターは更に左の隅っこに追いやられます。とても見やすいし、雰囲気のいいカメラ視点となってました。

▼Mike 999を有効にした時、武器を手に持った状態でダッシュ・スニークをしても上記のようなキャラクターが行方不明になる事無く、それでいてTactical Animations Nexus Port Permissions Receviedでのモーションが維持されるようになりました。

ちなみに、このスニーク画像は移動中の画像となってます。

移動を止めると肩から上しか映らなくなってしまいます。せっかくのカッコイイ待機モーションが堪能出来ませんが、行方不明になるより遥かにマシ。

 

4.Take Cover For Xbox One

僕にとって重要度の高い三人称視点状態でもカバーアクションを行えるようになるMOD。

僕はこのMODの発見がFO4を買う決め手になりました。

やはりTPSと言えばカバーアクションからのブラインドショットでしょ!(このMODにブラインドショットを可能とする動作はありません)

 

こちらもいくつか難点があります。

一つはカバー中、左にはスムーズに移動出来るけど、右には右斜めにスティックを倒さないと移動出来ません。

カバー状態のまま、ジグザグに右に移動するイメージです。

 

それから、左右にしか身を乗り出して撃つ事が出来ません。

背の低い遮蔽物にカバーしても上に身を乗り出すと言った事が出来ません。

それに大きく身を乗り出す動作になるので位置調整には慣れが必要。カバー状態でミサイルを撃つと隣接した壁に当たってしまってお陀仏になります。

 

カバーアクションへの移行、解除方法はMOD導入でAIDに追加される「Take caver」アイテムを使用するとその場でカバー状態に移行。もう一度使うとカバー解除。

上記アイテムを使わずとも、遮蔽物に向かってキャラクターの目線より上の状態でダッシュし、ぶつかると立ちカバーに。

キャラクターの目線より下の状態で遮蔽物にダッシュするとしゃがみカバーに。

▲立ちカバー 射撃時

▼しゃがみカバー 射撃時

▼左向き

解除方法はスティックを後ろに、後方移動をする事で解除出来ます。

この一連の動作が上手く行えない時にはアイテム「Take cover」を使用すると以後、問題なくカバーアクションが行えるようになります。

 

5.Sneaky Kills By 5133p39 [XB1]

近接攻撃によるスニークキルモーションを加えるMOD。

スニークキルと言うか、ただのフィニッシュムーブですね。

スニーク状態じゃなくても隣接してしまえば派手なキルモーションが拝めます。

難易度ごとに確かめてないので一撃キルじゃないのかもしれませんが、上記のカバーアクションやドッグミートの噛みつきとの連携で狙うのも一興かも。近接メインでも良さそうです。

10mmピストルでの近接攻撃でもカッコイイモーションが発生しましたが、他の武器では確かめてません。

 

6.Third Person Aim Down Sights [XB1]

三人称視点からでも、一人称エイム、すなわちスコープを覗き込む動作が行えるようになるMODですね。

こちらも一癖のある内容になってまして、キャラクターをカメラから放した状態で使用し、エイムを解くと元の距離に戻ってしまいます。

僕は近いカメラワークでも楽しめるので良いんですが、気になる人は気になってしまうかも。

しかし、ユーザーフレンドリーな作りで、通常操作で元の肩透しエイムであり、LT2度押しでアイアンサイト、スコープ覗き込みになります。

Take coverのカバーショットは問題なく行えるのですね。

カバー状態でスコープを覗き込んでしまうとバニラであった一人称視点でのカバーショットは行えず、壁と直面してしまって上手く動作しません。

 

武器のリロードアニメーション変更系MODと上記のMODは競合しないようです。

殆どがネクサス産MODで、わざわざ箱1に落としてくれた作者、仲介者に感謝ですね。

 

~あとがき~

個人的に、殆どのゲームにMODは必要ないと思っています。

やはり完成度が高いものばかりで、世界観を上手に表現してるのでいざMODを入れてみようと思っても、大概は無くても良いやと思えてしまいます。

ベセスダのゲーム。とくにTESシリーズとフォールアウトはバニラでも楽しめるけど、MODを加えることで面白さの幅がかなり広がる。

拡張性がすこぶる高いんですね。

特にAI関連の拡張性が高く、世界観の下地がしっかりしてるので天候系、地形MODで雰囲気をガラッと変えても辻褄が合う。

妙なMODとの親和性から、MODでゲーム性を各ユーザーの色を染めやすい。

まるで自分でゲームを組み上げてるような錯覚に落ちる。

 

これがベセスダゲーの中毒性の理由の内の一つのような気もします。

 

スカイリムSE・フォールアウト4、この2つだけMODで楽しみたいと言うのであれば、箱1、お勧めしたいですね。

ゲーミングPCに乗り換えるよりも大幅に値段を抑えられる。

PCに精通されてる方してみれば僕の言う事は「なんだこいつ」と思われるでしょう。グラボだけ変えりゃいいのに…とか思われるでしょう。

PC詳しくないゲーマーにして見ればそう言う考えに至らないのです。

そう言う人からするとゲーミングPC最低でも10万買い換えとは、日常生活に深く響いてしまうのです(´・ω・`)

 

僕が言う「MODは必要ない」と言うのも、PCを諦める理由を自分に言い聞かせてるのかも。

だって他のゲーム、ゲーム機も欲しいんだもん(´・ω・`)

今はスイッチのアーマードコアの魂を引き継いだデモンエクスマキナとファイアーエムブレム風花雪月、もうすぐ発売のオクトパストラベラーズがどうしてもやりたい。

 

そうそう、箱1と言えばテストドライブ アンリミテッドを彷彿させてくれるForza horizon 4が発表されました。

Win10であればパソコンでも楽しめますね。

テストドライブはとてもハマったゲームです。

アバター、豪邸、ガレージにコレクションカーを並べられ、リアルサイズのオアフ島をリアルタイムで様々なプレイヤーと走破出来る。

オープンワールドレースゲー好きには堪らんゲームでした。

これに近づいたForza horizon。楽しみです。それまでめいっぱいFO4を楽しみます(=゚ω゚)ノ