星を詠むアーティスト、バニーです☆

 

 

 

今日は、水星がおうし座に入ったことと絡めて、

おうし座水星の特徴と

地星座の特質を書いていきます。

 

 

 

水星は現在、おうし座に入りました。

そしてこの水星は、

おうし座にいる天王星と

ほぼぴったり重なりました。

 

 

 

おうし座の水星は、

どっしりとした言葉と

堅実なコミュニケーションを感じさせるもの。

 

 

 

実利や実績を重んじ、

言葉に根拠や確証があること、

しっかりとした信頼があることを求めます。

 

 

 

発せられる言葉は勢いでぽんぽんと

出される感じではなく、

自分の中でゆっくりきちんと

咀嚼した上での言葉。

 

 

 

自分の納得がベースになければ

あらゆる誘いは軽薄にもなりうるし、

あらゆる主張は膜を破ってこない。

 

 

 

それによって一体何が得られるの?

という目に見える予想結果がなければ、

おうし座水星の食指が伸びることは難い。

 

 

 

この考え方は、

地星座の方なら肌感覚で

お判りになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

地星座が強い人というのは、

目に見えるものを大切にします。

 

 

 

そのため、

五感で得た感覚を形に残そうとしますし、

誰の目に見てもしっかりとわかるような実績や経験を重んじます。

 

 

 

水星であれば、

その特質が文章や言葉、

コミュニケーション方法に強く現れてきます。

 

 

 

地星座の水星を持つ方の言葉にあるのは概ね、

どっしりとした安定感。

 

 

 

言葉に浮ついた感じがなく、

根拠に基づいた話を好みます。

それを見聞きする人にとっては、

しっかりとした信頼感や

実直なイメージを感じさせます。

 

 

 

その一方で地星座の水星の方は、

言葉に芸術的なセンスを醸すのも得意でしょう。

そして、そういったことができる人に惹かれる傾向もあります。

 

 

 

感覚的で芸術的でありながらも、

安定感も兼ね備えている。

 

 

 

これが地星座の長所。

 

 

 

 

 

 

特に乙女座の水星を持つ方は、

とても聡明です。

物事を分析し、理路整然と処理する力に長けている。

 

 

 

山羊座の水星の人は

博識で教養があり、

シャープで筋の通った話をします。

 

 

 

おうし座の水星は先述した通り、

自分の中で咀嚼を終えた言葉を

慎重に話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、そのほかの星座の水星は?

というのは、こちらの記事をご参考にどうぞ。


 

 

 

五月晴れの今日です。

午後からも、気分良くお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

バニー