本日5日の17:50、

おひつじ座で新月を迎えます。

 

 

 

昨日もそれについての星詠みをしましたが、

今日はさらにその補足を加えます。

 

 

 

 

 

 

今回の新月図は、こちらのチャートを。

下矢印

 

 

今回の新月の表立った特徴は

前の記事にも書きましたが、

4/5 おひつじ座新月の星詠み 〜新たなパートナーシップへの期待。気負わずにリラックスを。

 

 

 

火星がそれまでにいた

おうし座から双子座に入って

間もないということについて

書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、この火星という星について。

 

 

火星は占星術では主に、

 

【攻撃性・パッション・やる気・戦い・怒り】

 

などの象徴とされています。

 

 

 

これを一言でいうと、

オラオラ系の男性のようなイメージ。

 

 

 

意欲的であり、

なにかにつけて勝負を挑み、

それに勝とうとし、

やる気と情熱、気合いをもって

邁進していこうとするような、

そんな感じです。

 

 

 

 

で、この火星。

この星はつい最近まで、おうし座にいました。

それが先日、双子座に入ってきたのです。

 

 

 

 

 

このことによって

どのような影響がもたらされるか?というと、

 

下矢印

 

 

宝石紫今までいまいちパワーが湧いてこなかったのが、

だんだんやる気が出てくる

 

 

宝石紫凝り固まって動けなかったものに

柔軟性がもたらされやすくなる

 

 

宝石紫情報が入ってきやすくなったり、

人付き合いが増えてきたりする

 

 

宝石紫足取りが軽くなってきて、

動き回りたくなってくる

 

 

 

こんな感じになっていきますキラキラ

(すでにそういう流れになっています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはなぜか?というと、

 

 

火星という惑星は、

おうし座にいる間は

いまいち本領を発揮できないのです。

 

 

 

火星にとっておうし座はなんというか、

どことなく居心地が良くありません汗

 

 

 

これを何に例えたらいいかな?と考えてみましたが、

以下のようなシチュエーションを想像してみてください。

下矢印

 

 

やんちゃな青年(火星)が

のんびり&おっとりしたママがいる

お花畑があるような家庭(おうし座)にいて、

「なんか調子狂うな汗」みたいに思ってる感じ。

 

 

 

 

 

 

それが双子座に移ったことで、

火星としては今の環境が

だいぶ過ごしやすいものとなったわけです。

 

 

 

今回の新月では、

この双子座火星の存在も

ポイントのひとつとなっています。

 

 

 

しかもノーアスペクトという状態なので、

際立った影響が出てくるかもしれません。

特定の人に対して感情的になってしまったり、

ついカッとなってしまうことも考えられます。

 

 

 

そういうわけで、

今回の新月の特徴をひとつ掘り下げてみました。

ぜひご参考に♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この新月は、

「わたしわたし!」という感じよりも、

「あなたと共に、あなたがもっと良くなるように」

という視点を持っておこうね、

的な星まわりとなっています。

 

 

 

今の時期は独断にすがるのではなく、

他者の意見やニーズも汲み取って、

自分に必要とされているものは何なのか?

ということを考えてみるのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、素敵な新月の夜を♫•*¨*•.¸¸♪✧