星詠みアーティストのバニーですPLAYBOY

 

 

先日3/6、天王星がおうし座に入りました
このことは占星学上かなりビッグなイベントで、

この日を起点にこれまでの7年間のカラーが

少しずつ変化していくことが予想されています。

 

 

このことについては、
こちらの記事にも書きましたのでご参考におんぷ。

下矢印

 

今回はこの記事にもう少し補足して、

天王星おうし座入りの影響を書いていきます。

 

 

 

天王星がおひつじ座にいたこれまでは、

スタートアップ・始まり・勢いというのが

すごく感じられた7年でした。

 

 

 

実利的なことを考えるよりも、

まずはノリで走り出せ!

みたいなことが

通用していた時代でもあります。

若き起業家も次々と出現していました。

 

 

されど

天王星がおうし座に入った

今後7年においては、

この傾向にある種の現実的感覚

入ってくることになるでしょう。

 

 

 

ふわふわスピリチュアルよりは

地に足のついた考え

加わりやすくなるでしょうし、

そういった考えを持っていく方が

これからの7年は波に乗っていけるでしょう。

 

 

 

そしてもうひとつ重要なことは、

所有や財を得ること
に対する人々の意識が

徐々に変わっていくであろうということ。

 

 

 

つまり、

モノを持つこと、

手に入れることよりも、

所有せずとも使うことのできる方法

そのためのビジネスに

フォーカスが当たっていくのではないかなと。

 

 

 

その一例を挙げるとすれば、

シェアを目的にしたサービス

家や車、空いたスペースなどを

持て余している人が、

それを必要としている人に

シェアすることで利益を得る。

 

 

 

こういった、いわゆる

シェアリングエコノミー

今後ますます発展していくことと

わたしは予想しています。

 

 

 

なぜならその背景に、

おうし座天王星には

モノを持つことを手放す

という意味もあるからです。


 

 

そして、

目に見えるお金を介する取引も

徐々に減っていくことでしょう。

 

 

 

では、何を代わりに取引するのか?

ということですが、

 

 

 

信用や、

自分がもともと持っている

資質や才能、スキル、財です。

 

 

 

つまりは、

目には見えない信用や資質が、

今後はお金の代わりになり得る

のではないかということです。

 

 

もちろん、

これはあくまでわたしの予測ですので、

信じる信じないは全く構いません。

 

 

 

ですが、ここ数年の潮流を見ていても、

十分にあり得ることなのではないかな?と。
すでに流れとして現れていることに

お気付きの方もいらっしゃると思います。

 

 

 

そうなると、少なくとも

目に見える紙幣や硬貨は

徐々に作られなくなっていくでしょうから、

長財布よりはコンパクトなものが

必要とされていくでしょうし、

徐々に財布の需要そのものが

減っていくかもしれませんね。

 

 

 

あるいは財布を持たずとも、

スマホのみであらゆる取引が

完結されるようになるかもしれません。

キャッシュレス化の動きは、

ますます加速化していきますから。

 

 

 

その結果として

銀行は仕事も減るでしょうし、

儲けも減るでしょう。

 

 

 

それでなくともAIの台頭によって

今後なくなっていく仕事というのは、

ここ数年ずっと危惧されていますよね。

 

 

 

たとえ現在

大企業でお勤めしているという方でも、

10年後にその仕事が必要とされているか

どうかということを考えれば、

決して安心できる立場ではないということです。

 


 

時代は常に変化していますが、

占星術で少なからず

先の未来を感じ取ることができるのは、

面白いものですキラキラ

 

 

 

これからはみんなが

星を読めるようになればいいのになあきらきら