こないだのhappyちゃんのブログの、【シャール】の話題。
わたし、まりちゃんのことってつい最近まで知らなくて、金沢のteam happyツアーの時にもいらしてたのに、ご本人だとスグに気付けてなかったくらい……
あとね、あの時おっそろしく軽やかにアグレッシブに踊ってたキラキラ三人組さんに、【feel】って名前がついてたなんてのも、知らんかった……（happyちゃん以外のブログって、ほとんど見てこなかったので）
で、happyちゃんがブログで書いてたまりちゃんの動画、ちらっとだけ覗きに行ったのだけれど、正直びっくりした。
happyちゃんのあんなスグそばにいる人でも、そんなふうに思ってたんだ！と。
まりちゃんとお話ししてたもうお一方との会話を聞きながら、わたしがまじでビビったのは、そのモノの捉え方。
こんなふうに物事を見る人がいるんだ！ということ。
いやキレイごとでもなんでもなくて、会話を聞いてる限りどれもこれも、わたしには全くない考え方だったのですよね。
わたしはhappyちゃんを見てる限り、かわいいな〜、キラキラしてるな〜、いつも正直でいいな、今を懸命に生きてて素敵だな、だからあの現実なんやな、という想いしかなくて。
そこになんか裏があるだろうとか、スポンサーがいるんじゃ？とか、旦那さんが金持ちなんじゃ？嘘言ってるんじゃ？なんて想い、全く抱いたことがない。
アホ全開かもしれないけれど、わたしはhappyちゃんが言うことなすこと、全部マジだって思ってる。
そしてhappyちゃんに対してはただ単に、かわいくてうらやましい！あんな風に生きれたら！という憧れしかない。
シャールの考え方を否定してるわけじゃなくて、そういう見方でhappyちゃんを見る人もいるんだ！ってことに、ただ驚きを感じたのです。自分にはない考え方だったから。
映像を見て思ったことは、自分の感じ方だけじゃない感じ方が世の中にはあって、みんな本当に違うんだなあ……ということ。みんなそれぞれの色眼鏡をかけてhappyちゃんを見ていて、そのメガネに合った要素をどうにか見つけ出そうとしている。
happyちゃんが可愛い！たまんねえ！というメガネで見れば、happyちゃんのかわいいとこしか見えてこないし、なんか裏があるやろ？というメガネで見れば、そういう要素をどっかから見つけてこようとする。
世界はやっぱり、自分がフォーカスしたものを現実に映し出すのだなと。
それはいいとして、happyちゃんのことで今思うのは、
好かれると嫌われるは、表裏一体だなということ。
みんなに好かれるなんてことは実際ありえないし、好きと嫌いは陰陽だから、合わせて一体なのだよね。
誰かに強烈に好かれれば、その分どっかで嫌われることもある。嫌いは好きの裏返しってよく言うけど、ホント、好きの矛先が違うだけで、実は大好きの表れなのだよね。だから強烈なアンチに限って、その人のデータを詳細まで知ってたりする。実は興味津々なんだよね。
わたしにはそこまで熱烈なファンもいないし、アンチなんてのも当然いないからわかんないけど、そういうのが出てくるってことが人気者の証拠だと思う。
だって、誰にも嫌われない人って、たいてい誰にも熱烈に好かれてない。そこまでの強さがないんだよね。
わたしは宇宙の法則を実践していって、人から嫌われることはマジでどうでもいいと思えるようになりましたが、ここの手放しをできてる人が、好きなことに自信を持って取り組んでいけるんじゃないかな？自分のエネルギーにセーブをかけずに生きていけるんじゃないかな？と思っています。
いやしかし、勉強になりましたね、シャールの考え方。
そういう人もいるんだってことがわかっただけでも、学びでした。
あと今更ながらだけど、feelの三人のエネルギーは、本当にピュアでクリアでパワフルで、人を巻き込むスゴイ力があると思いました。あれは実際に見た人なら、誰でもそう思うはず。彼女たちには全くもって、どこにも濁りがないのです。突き抜け切った、ってのはああいうのを言うんだろうなと、すごく刺激になりました。
またいつかどこかで、三人に会えたらいいな