図書館で予約してやっと読めた一冊。

エッセイではかなりのオタク生活を書いている三浦しをんですが

小説はなぜにこんなに優しくほんわかとした物を書くのだろう…


とはいえ、オタクエッセイはかなり好きで

かなり共感してしまう私もかなりのオタクではないかとwww

木暮荘物語/三浦しをん
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で、木暮荘物語ですが

木暮荘というアパートに入居する人々の短編小説って感じです。

読み進めていくと

だんだんに各部屋の住人がからんでいきます。


各住人の小説のなかのちょっとしたモノが

三浦しをんらしいんですよ。


セックスについて考える大家


柱に生えてきたのは…


でも読んだ後にほんわかしてしまいますので読んでみてください。