読んだ本が年間どのくらいになるのか？
じぶんはどんなことを思っているのか？
そんな自分自身の覚書のために始めました。
自分の読んだ感想や、
その本を読んで思い出したことなど、
まとまりなく書いています。
そのなかに私の好きではない本など
率直に感想を書くこともある。
嫌なところを書くこともある。
でもコメントに、その作者さんたちの
プライベートなことや、噂による誹謗中傷を書き込まないでください。
（あ、私宛にも書かないでね、泣いちゃう
）
私のブログに関係ないと思われる
個人的な雰囲気がプンプンしちゃう
作者に対する誹謗中傷は
基本的に削除させていただきます。
周防さんと！黒崎裕と！！！
握手ができるなんてきいたら
そりゃ買うですよ。
絶対の買いですよ！
ということで
購入しました。
ま、もう綾野氏がそれだけでイケメンなので
誰が撮ろうがかっこいいものはかっこいいのです。
蜷川撮影ってことですが、彼女の持ち味のカラフルなサイケデリックさが全くないモノクロです。
でもモノクロの中の素材はまさに蜷川風で
色が想像できるというか
そう思わせてしまう、想像させてしまう彼女はさすがだな…と思うっていうか。
育児の合間にどハマりした綾野剛君が映画の撮影に入ったということで
その映画の原作を読んでみようと図書館で借りてきました。
なぜ図書館か？というと
映画化されたら映画のワンシーンでの表紙になって再販されたりするでしょ？
それを買いたいなぁと思ったのでとりあえずは図書館で。
もうねぇ。
切ないですよ。
ほんとに。
どうしても綾野くんでの妄想しつつの読書になってしまうのでwww
苦悩する綾野剛が目に浮かぶ…萌
ってことで、全然冷静になんて読めてないっていうwww
ゆっくり書いている暇がないので
忘れないように書名だけ書いておこうかと思う。
時間を見て読み返すなりして
ブログに書いて行けたら…いいなと。
これは面白かった。
新型インフルエンザの後でしたから、一気に読んでしまいました。
伊坂ワールドです。
ほんと好き。
余談ですが、こないだのTVでゴールデンスランバーを観ました。
堺が好きってのもありますが、私は非常に楽しかった。
大泉主演の映画になったということで購入しました。
面白かったです。
シリーズものなので、チョコチョコと買い足して読んでます。
アナザーフェイスの続編。
父子家庭の刑事物です。
刑事物独特のギラギラした感じって言うのかな…
捕まえてやるぜ！みたいな、ガツガツした感じはなく
ないっていうか
でも犯罪は許さないってのは当たり前なんだけど
この主人公がそういうキャラなんですよ。
それが非常に読みやすく
奥さんの死により一線を退いた感がよく表わされているって感じでしょうか。
内容としては
非常にぐったり。
話が悪いわけではなくて
容疑者が自殺
その容疑者をかばうような
容疑者の同級生の弁護士さんと主人公の刑事さんとの話なんですが
ぐったりっていうのは
「こういう悪い奴っているんだよね・・・」
「だますって最悪だよね・・・」
っていうかね。
そんな感じ。
だまされちゃったほうの気持ちを考えるとね…
救いようがないって言うか
打ちのめされんだろうなぁ…。
そんな感じでした。
悪の教典は上下巻でまだハードカバーしか出ていないので
図書館で予約したのですが
ヒットした本にありがちな
いつ読めるのかわからないくらいの予約数だったので
とりあえず貴志作品を読んでみようと思って
図書館で借りたのがこの一冊。
とりあえずって言っても今年の新刊なのだけど。
異次元空間で戦う話なのですが
最初はうーん…と思ってしまって。
私はゲームには全く興味がなく
ロールプレイング系は特に苦手で…
戦いがゲーム系なんですね、
だからなんだか
う～
って思いながら読んでいたのですが
異次元空間の話
現実世界での話
と交互に章が進んでいくうちに
どんどんひきこまれて行きました。
戦いの基本になっているのが将棋なのですが
その異次元空間に取りこまれて戦っているのがプロ棋士になろうとしている青年。
戦う相手もプロ棋士を目指している青年。
そんな将棋の知識と戦略で戦っていくわけなんですが
そこにゲームのロールプレイング的なポイントや昇格というものも絡んでいきます。
将棋もゲームも好きではないのですが
面白かったです。
ええ！こう終りますか…と、最後に思いました。
シリーズ物っていうか、
前に読んだ話の主人公がまた出てくると
何となくうれしい。
あ、頑張ってるのね！っていうかｗｗｗ
シリーズ物として展開していたらもちろん買ってしまうし
海堂のバチスタをはじめとする医療物はなんとなくすべてがつながっていて
読んでいて発見するとこの上なく満足してしまったり。
今回読んだ誉田哲也のこの本は
読み始めは短編小説なのかと思ってしまった。
姫川シリーズに出てくる刑事だったりのスピンオフかなって。
読み進めていくうちに一つの大きな話なんだけど
快楽系や猟奇系の殺人事件ではなくて
ちょっと悲しい感じの殺人事件物でした。
一気読みしてしまいました。
姫川刑事も出てきますが
あくまでも今回の主人公は姫川物に出てくる言葉の悪い刑事です。
これで読書に火がついて
もう一冊一気読みして
３冊ほど買ったりしてしまいました…
またUPします。
昨年、出産しましたが
初産ではないので高齢出産とはいえ大丈夫！と先生に言われておりました。
でもでも
やっぱり年なのでｗｗｗ
結構、いろいろ気になって
過去２回の妊娠時にはありえないほど歩いたりしてました。
そしたら
私の好きなイラストレーターさんも妊娠出産しておられたようで
本が出まして早速購入いたしましたの。
結構前に読んだのですけど。
焼酎とかビールとか
そんなエッセイが好きでね。
お酒関係のエッセイ減っちゃうのかなぁ…
本にするために描いたというわけではないようで
個人的な妊娠時のメモが絵付きだった？と言う感じのエッセイです。
なので高齢出産じゃない人でも
妊娠中の人は面白く読めるかも～フムフム・・・な感じで。
何気にビールの後は梅酒に流れること多し。
甘いからグビグビ飲まないし
ビールで酔った頭を覚ましてくれる…ほんとかｗｗｗ
まあ、ワインだ！焼酎だ！日本酒だ！って流れたらロクなことがない私の飲酒歴ですので
梅酒でちびちび飲んでるのがいいのですが
出産したら梅酒漬けてます。
なんとなく手をつけずに寝かせてますが。
去年は梅酒作りの季節の後に出産したので
今年になって梅酒を漬けようかと思ってるのですけど
私が出産した子どもの分は梅酒がある…
継子になる娘２号の分はもちろんない。
ので、今年は2人分漬けようかな。
いま思えば、一緒に暮らし始めた年に
私の子供になってくれた記念で漬ければ良かったと思うけれど
はっきしいってそんな余裕はなかった…
なので今年だな。
成人したら
「私のだけ漬かりが浅いよ？お母さん？」って言われるかもｗｗｗ
ま、しょうがないじゃんってことで。
ああ、いつもいつも何を作るかで悩んでしまう。
作っても一瞬で食いつくされる大家族。
なので料理本って結構読みます。
節約料理とかが知りたいっていうか
それもかなり大事なことなんだけど
節約節約なんて考えちゃうと
もう何作っていいかわかんなくなるので
これ食べたい！って思わせるような
これ作りたい！って思ってしまうような
気持ちにさせて貰うためだけに読むって感じでしょうか？
その３がでました。
いつ出たんだろ？
先日の放映を観て
ああ～もう出てるの！！！って気付いて慌てて買った次第でございます。
こじゃれてる割には
ガツンと腹にたまりそうなメニューが多いので
食べざかり思春期の子供がいる我が家にはかなり参考になります。
んで、太一にもできる簡単なものも多いし。
その１だっけかな？
ウナギを使ったメニューがあって
五人分のウナギっていったいいくらかかるのよ？な我が家には
お得にウナギを楽しめたメニューで
家族な好評だったものもあるのよねぇ。
その３読んでてこりゃ作らねば！って思ったのが
太一考案のちょびっていうメニュー
サラダって言うのかな副菜なんだけど。
美味しそうなのよ。
さてご飯の支度でもしますか！
ああ、旅行に行きたい。
もう何年もずっと思ってる。
1人で行きたいけれど
そんな贅沢は言わない。
子連れでも旦那連れでも我慢するからｗｗｗ
どこか旅行に行きたい。
でもこんな大家族になってしまうと
ビックリするような金額になるのでどこにも行けない…
これも図書館で借りた一冊ですが
なんだっけ？雑誌の連載のエッセイが単行本化されたものなんですが
乗り鉄の酒井氏が旅行に行ったエッセイなんです。
とりたててコレ！オススメ！なんて書き方もしない酒井氏ですが
どこにも行けない私にとって
うう…旅行に行きたい…と悶絶しつつ読みました。
あ、悶絶するほど面白いわけではないですｗｗｗ
それだけどこかに行きたい気もちが強いのでしょう…
それがただのリフレッシュのためなのか
現実逃避なのかは私を知るかたは想像してくださいｗｗｗ
ああ、どっか行きてぇっ
