当地でも遅れていた梅雨入りの発表がありました。私は、あまり雨は好きではありませんが、降るときには降ってもらわないといけない・・・貴重な天からの恵みですね。
川沿いの歩道をウォーキングしていると、時々、釣り人の姿を見掛けます。しかし、釣れているところに殆ど遭遇したことがありません。ただ、のんびり釣り糸を垂れ、しばしの時間を楽しんでいるようです。それも、まぁいいか、ですね。
この光景を見ていると、ふと、口ずさみたくなる歌があります。若かりし頃に流行った歌です。森山良子さんの「ある日の午後」。安井かずみさんの歌詞が何とも言えず心に染みてきます。青春時代の情景が浮かんできて、いつまでも心に残る歌です。
歌詞、そして、youtubeにアップされている森山良子さんの歌を紹介します。
♪ある日の午後
(歌:森山良子 作詞:安井かずみ 作曲:岩沢幸矢)
名前も知らぬ 白い花びら
舞い散る午後でした
あなたのそばを 付かず離れず
歩いた道でした
愛していることに 心は一杯でも
なぜかふたりは 古いお寺の
いわれなんか話すばかり
それでもいつか 肩にやさしい
あなたの手を感じ
川のほとりに 釣り人たちが
静かな午後でした
youtubeから
釣り人がひとりとひとり・・・
この親父さんは、のんびり釣り糸を垂れていました
この親父さんは、竿糸を操って、釣る気満々という雰囲気でした
この時期の白い花と言えばこの花・・・
そう『くちなしの花』。 爽やかな花の香りがなんとも言えません。
鬱陶しい季節に突入しました。ややもすると、体調を崩しがちになる時期です。
我が家も、家内が体調を崩さないかと心配しています。
皆さま、どうぞ体調にはお気をつけ下さい。
今日もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m