当地では、昨夜 低気圧が通過して台風並みの暴風雨が吹き荒れました。幸い、大きな被害もなく、我が家では丁度満開のサツキの花が散り乱れて大変な状況になっていました。
 
各地でも同様の雨と風の影響があったようです。
皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしたか。
 
そして、この週末には台風1号が接近するとの予報もあります。まだ、梅雨入りもしていないのに、暴風雨、台風接近など、今年も気象現象から目が離せない夏になりそうです。くれぐれも気を付けたいものです。
 
雨上がりの朝の撮れたて画像をご覧下さい。

 

 

花の終わった菜の花畑横の道。その実は菜種油として利用されるようです。
そして、左の丘の斜面はわらびが採れます。私だけの秘密の場所です(^^ゞ

 
ご覧のようなわらびが自生しています
 
初夏の訪れを告げるタチアオイ(立葵)。
花の色はいろいろあります。これはピンク色の花。
花は下から上に徐々に咲いていきます。
当地では、花が茎の一番上まで咲くと梅雨が明けると言われています

タチアオイの花言葉は「豊かな実り」「野心」「気高く威厳に満ちた美」と。これらの花言葉は、タチアオイが持つ力強さや美しさを表しているようです。「気高く威厳に満ちた美」の花言葉は、その立派な姿からくる威厳と、自然の美しさを強く表現していますね。
 
こちらは真っ赤なタチアオイ

 
そして、真っ白なタチアオイ

 
そして、今年も川沿いの歩道に紫陽花が咲き始めました。
 
ちなみに、左に見える川沿いの歩道が私のウォーキングコースの一部です
 
青い花がとても綺麗な紫陽花です
 
紫陽花が有名な鎌倉・明月院の鮮やかな青色を喩えた『明月院ブルー』を真似て、私が勝手に名付けた『鶴見ブルー』?です。

 
まだ、色づいていない花もあります

 

 

 

そして、今朝も川縁りにカルガモ親子発見。
子ガモ六羽は親ガモの羽を布団のようにして休んでいました。子ガモまんじゅう状態でした。可愛いです。
 
昨夜の暴風雨をやり過ごしたと思えば、カルガモ親子が愛おしく思えます
 
 

昨夜は本当に半端ない暴風雨だったので、今朝、カルガモ親子を見た時、果たして子ガモ六羽全羽が無事いるのだろうかと不安になりました。

 

丁度、通り掛かったいつも会うカメラ女子に聞いたら「ちゃんと六羽いますよ」と教えてくれました。彼女もカルガモ親子をとても気に掛けていて、毎朝、その姿をカメラに収めているとのことでした。「我々は同じ カルガモ親子友 ですね」と笑い合いました。

 
厳しい自然環境下の気象現象の中で生きていくカルガモ親子に、生きていくことの素晴らしさ、たくましさを教えられたように思いました。
そんな、雨上がりの朝でした。
 
今日もご覧いただきありがとうございました。