桜の季節になるとふと口ずさみたくなる歌があります。私の大好きなシンガーソングライター竹内まりやさんの『人生の扉 』です。
歌詞のひとつひとつにうなずきながら、特にこの部分♪満開の桜を この先いったい何度見ることになるだろう? 自分に重ねて聴いています。
英語の歌詞の部分もこれまたいいですね。
人生の応援歌でもあり、こころが温かくなる歌です。
以下、全歌詞をご紹介します。
♪~
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると
知ってしまったら どんな小さなことも
覚えていたいと 心が言ったよ
I say fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
Bue feel it's nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては
感じるその重さ ひとりひとり
愛する人たちのために
生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
君のデニムの青が 褪せてゆくほど
味わい増すように 長い旅路の果てに
輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living
(訳:
私は言う「老いるのは悲しいこと」
あなたは言う「老いていくってつらいこと」
そして、みんなは言うの「人生に意味はない」って
でも、私は信じてる生きるってすばらしいこと
でも、私は信じてる生きるってすばらしいこと)
歌を口ずさみながら・・・どうぞ撮れたて画像をご覧下さい。
ようやく桜が開花
ソメイヨシノです
二本仲良く並んでいます
ウォーキングで通る川沿いの歩道。
ユキヤナギと桜のコラボ。私のお気に入りの場所です。
今年も桜をみることが出来た~
ささやかな喜びです
こちらはウォーキングコースから少し寄り道したお家の庭に咲いている
鮮やかなピンク色の花が印象的な
「修善寺寒桜」という種類のようです。
樹齢は相当経っていると思われます。大切に育てておられる様子が伝わってきました
こちらは枝垂れ桜
少し花びらが長めです
ご覧のとおり満開です
豪華絢爛という表現がぴったりです
皆さまもお花見を楽しみにされていることと思います。
もう、ご覧になりましたか?
今日は昼前から生憎の雨模様。この先も天気は良くないとの予報です。折角咲いた桜・・この時期には決まったように意地悪な雨が降ります。しかし、それも自然の織りなす営み、愛でられることを幸せと思って桜を眺めました。
今日もご覧いただきありがとうございました。