毘沙門天海岸を通り、ダイナミックな岩棚(千畳敷)が広がる場所へ出ました。

その途中、激しい波しぶきを上げる岩場、そして、深みのある青い海が美しく、しばし岩に腰を下ろして見とれてしまいました。

 

今回はそこで撮った海の画像が中心です。

同じような画像が続きますが、それほどに私が感動した海・海・海の景色です。

どうぞご覧下さい。

 

 

海が、太陽に反射してキラキラと輝いています

 

岩場には釣り人の姿が・・

 

岩に腰を下ろして、

しばし海に見とれていました

 

右手にカメラ、勿論、左手には缶ビールを持ちながら

 

繰り返し打ち付ける激しい波しぶき。 見ていても飽きません

 

通ってきた方角へ目をやって、歩いてきた海岸を振り返ります

 

海の色が本当に綺麗でした。

波しぶきの立つ岩場の近くはコバルトブルー、沖の方へ向かって紺碧な青色

 

何も考えず、ただぼぉーっと海を眺めて・・・贅沢な時間です

 

時々、故郷の高知の海を重ねながら

 

そして、千畳敷状になった岩場が広がって

 

ご覧の通り、この場所は波の浸食で岩が洗濯板のように平らになっています

 

遠くに見えるのは、三浦半島南端の城ヶ島

 

 

ここでアクシデントが・・・

ご覧の通り、岩は平らになっているとは言え、ところどころ岩が出っ張っている箇所があります。千畳敷状になった岩を踏み超えようとしたところ、足が岩に引っ掛かって、ズルッと右足を捻ってしまいました(^_^;) そそっかしい親父です。

(絵はお借りました)

 

 

捻った後、腰を下ろして右足首を回してみたら、少し痛みはあるもののちゃんと歩けるようだったので胸をなで下ろしました。

靴は、スニーカーでなくしっかりした「トレッキングシューズ」を履いてきたのが良かったと思いました。やはり、装備はちゃんとして出掛けなければいけないと再認識しました。

 

 

城ヶ島へ繋がる「城ヶ島大橋」が見えます。城ヶ島は、作詞:北原白秋、美空ひばりさんが歌った有名な歌の『城ヶ島の雨』で謳われた島です

 

 

今回は、毘沙門天海岸から千畳敷までをアップしました。

同じような画像が続き申し訳ありません。それほどに海に魅了されてしまったということをご容赦下さい。

 

ダイナミックな海食風景は次回にアップします。どうそ、ご期待下さい。

今回もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m