哲学の道に別れを告げ、南へ向かい南禅寺へ。
今回の京都の旅の目的のひとつでもある・・あの琵琶湖疎水が流れる水路閣、そして三門がどうしても見たくて訪れた南禅寺。
南禅寺は、禅宗のひとつである臨済宗南禅寺派大本山の寺院で、別格扱いの寺院になっていて、日本各地の禅寺の中でも最も格式の高いお寺だそうです。
南禅寺は、圧倒されるほどの大きさの三門、レトロな雰囲気を醸し出す水路閣、そして、境内や奥にある南禅院の庭園など、どれも素晴らしくて訪ねた甲斐がありました。
しかし、今回はこの界隈の美味しいと評判の湯豆腐が食べられなかったので、また、機会があれば来たいと思っています。
画像をご覧下さい。
重要文化財にもなっている南禅寺三門は二階建て。
二階部分に人の姿が見えます。二階にも登れるようになっています。

歌舞伎の『三門五三桐』(さんもんごさんのきり)で、石川五右衛門が「絶景かな絶景かな・・・」という名セリフを廻すというのが、この「南禅寺三門」です。
私は、二階には上りませんでしたが、下から見たその大きさに圧倒されました。

三門から本殿を望みます。いい雰囲気です。

そして、南禅寺と言えば「水路閣」(水道橋)です。

明治21年に建設されたという水路閣は、大きさが全長93.2m、幅4m、高さ9mあるそうです。アーチ状に積まれたレンガが、レトロな雰囲気を醸し出しています。

建築当時は、南禅寺の景色を壊していると騒動になったそうです。

しかし、そんな水路閣は、今はすっかり景色に馴染み、京都の人々に愛され、最近ではテレビドラマ、特に、サスペンスの舞台としてもよく使われている名所になっています。

水路閣を反対側から見たところ。

水路閣の疎水はどんな状態で流れているの?
水路閣の端の方の水路はこうして流れていました。

ご覧いただきありがとうございました。
今回はここまでです。
いつまで続くのか?とお思いの方もおられると思いますが、次回が最終回です。
あと少しだけお付き合い下さいm(__)m