陸奥湊駅前で朝御飯を食べ損ね、漁業関係者向けの早い朝御飯を出すお店を当たるも、どこも休業日。
そうだろうよ。
このあと、友人と蕪島(かぶしま)で待ち合わせなのだが、
四年前の八戸旅行で初めて見た時に感激して、撮りまくるも、長く、高いため、微妙な写真しか残っていなかった。
このアミアミとか、白で統一されている感じとか、高か伸びるセンサー?ライト?みたいのとか格好良いぃ。
こちらもイカ釣り漁船だと思うのですがね。
実は知る人ぞ知る、八戸はイカ推し。
沖サバも推しているが、地元の友人もイカ推し。
そして、こちら↓が、寿司の食わず嫌いと、鰯嫌いを克服させた伝説の(?)鰯のつみれ汁である。
鰯の生臭さを全く感じず、香ばしさと出汁旨味が広がる一品。
「今まで家で食べていたあの臭い苦いのは何だったんだ」と衝撃を受けたっけ。
もう一度ここで食べたかったなぁ。
前回、めちゃくちゃ天気良かったんやね。。。
〜〜回想 終了〜〜
岸壁を南下し、観光地でもなく、人が住んでいるわけでもない地区を通る。
御当地限定らしきのコーンが目を引く。
推しのイカと、蕪島名物のウミネコを合体したのかしら。
当たり前だが、初めて見たわ。
もっと色鮮やかな子はないかねぇ。。
地元民にはスルー案件だが、ここでしか見られない的な風景を見つけるのも楽しい。
干物とか、サバ缶とか、色々な加工を行っているらしい工場が道の右手に、
水揚げした魚を置いておく大きな倉庫が左手にズラリと並ぶ(写ってないが)。
平日の朝ならば、人が行き交い、大型トラックが連なって走っているであろう光景を想像しながら、
残りの珍味を齧る。
地元にも船着き場はあるっちゃあるが、加工工場とか、こんなにでかい建物はない。
あまりにも人が居なくて、自分だけ違う次元に来たんじゃないかと錯覚しそうになる頃に、
白い軽自動車が、一台通り過ぎたっけ。居たねえ、市民。
もうちょっと浸らせてくれ(by厨ニ)。
人がほぼいない、異世界感を再び味わっていると、
「何か」に使う鉄枠とすのこでできた「何か」が、並べ置かれているのを通り沿いに発見。
ちょーっと何処かの会社の敷地内になるのかもしれないと思ったが、
特撮に出てきそうな雰囲気に惹かれ、
立ち入り禁止も、会社名も見当たらなかったので、
記念撮影をさせて頂きました。
不思議空間。
んー、不満。
モノズさんのミステリアスさを、引き立たせられなかった。
色々な画角で撮影したい所だが、不審者に思われたら嫌なので、そそくさと離れた。
この道具?一体何に使うんやろか。
単線の線路、懐かしいような、ほっこりする気持ちになる。
単線で、ちょっと勾配があって、緩くカーブしていくの、良くない?
線路の先が見えなくなっていくの、良くない?
(もっと勾配があって、雰囲気のある場所もあった)
真水が豊富なのは強みやね。
八戸には大きな川もあるから、人が住むにも物を運ぶにも良かったんかもしれん。知らんけど。
オトン曰く、能登は川も水源も少ないのだそうだ。魚が捕れるからって、真水があるとは限らないのだ。
四年前も、GOスナップショット(ポケモンとお写真を撮る機能)が実装されて間もない頃に、鮫写真を撮りまくっていた気がする。
探してみた。
この時、確か初めてサメハダーに進化させて図鑑登録したはず。
逃げろっ!ドジョッチ!
(丁度のところにポケモンを移動させるのが難しいんだな。)
(桜散りかけ?この年も開花が少し早かった。)
さてさて、友人との待ち合わせまでもうちょっと。