過ぎに過ぎた、記憶の彼方になる前に。。。
あれは、今年の5月の大型連休中の事であった…
ずっと計画していたみちのく旅へ。
試乗会以来、初めての「かがやき号」。
職場に新幹線好きな子がおる為、出発時間を確認しつつギリギリまで撮影会を決行(汗)。
こういうことも考えて、何号車が良いか選べれば良かったのですが、
地元市は新幹線まだないので、新幹線の券売機がない。みどりの窓口のお兄さん頼み。
〜 〜思い出す。あれは 4月半ば頃の事。今回の旅の乗車券を買おうと並び、お兄さんに注文をし、支払いしようとしたら、財布がナカタ〜!な事件発生があったんですよ。
はぁ。貴重な労働時間を無駄にしてしまってごめん寝。帰ってもっかい駅へ行って、同じお兄さんのところで発券して貰いました(恥)。〜〜
無事乗車すると、車内はガラガラ。一車両に10人も居ない。
1人で二人分の席使っちゃうもんね。
靴も抜いじゃうもんね。
座席で胡座かいじゃうもんね。
立膝もしちゃうもんね。
(和室育ち&靴を履いて椅子に座り、足を下ろすのが何か苦手なのです。下品で失礼。)
東京から各地方行きは満車御礼らしいけど、どうやら地方から東京方面の路線は空いているようだ。
乗り継ぎ込みで片道5時間を超える道中、暇であろうとお気に入りの石さん達を忍ばせる。癒しと酔い止め兼務。
車窓からの景色と石さんたちとの素敵写真を撮ろうとするも、防音壁(?)の切れ目を待つことに疲れた。
写真を撮るために並べたのに。うう。
写真を諦め、日光浴を楽しんで頂く。
東海道新幹線に恐怖を覚えるほど、静かな東北新幹線に乗り慣れた自分だが、かがやき殿は更に上をゆく!
カーブやら高低差があって、速度が速くないのもあるのかもだが、この揺れなさと静かさには驚かされた。
(水晶さん立ってるもんね!)
日本の優れた技術は日々進歩している。。。
初めての東海道新幹線で、対抗路線の新幹線とすれ違う時の振動と音に心の臓が生命の危機を感じたのも今は昔。
(は!今はもっと揺れるのだろうか?)
長野駅を通過。素敵なポケストがないかと途中、ポケGOを起動してみる。
大宮駅に到着。東北新幹線に乗り換えである。ここでも新幹線撮影をしてみたい。
他の新幹線ホームも見渡すことが出来るので、
ぼーっと立っている間にも、各方面への新幹線が到着、停車、出発してゆく。
新幹線をずっと眺められる此処は、穴場なのかな。
入場券を買っても元が取れそうだ。(あるんか知らんが。)
お目当ては「はやぶさ」と「こまち」の連結部分の撮影。
終点じゃないので、余り停車時間がないのを考慮してなかったのが痛かった。
どっちが前?どっち行けばこまち?分からん。
アナウンスしてくれ。
1号車のほう?
十何号車まであるん?
今私どこらへん?
車両長すぎる問題。そして何処からどう撮ったらカッコ良さが伝わるんだ…。
誰か教えて……。
あ、前もって検索しておけばよかったね。
結局連結部分が右なのか左なのかも分からず、辿り着けないままに大宮を離れることとなったのでした。。。
結局、何号車に乗るのが良かったんやろ…
(続きは年内に書けるのか…?)